木村拓哉、ドラマ『未来への10カウント』に向けて意気込み 髪をかき上げてポスター撮影に挑む様子も

 木村拓哉の主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が4月よりスタートする。

 2月の放送発表から続報が待たれる中、木村は自身のInstagramから定期的にドラマに関する情報を発信している。木村が演じるのは、高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾。ライブツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』の合間にも木村はサンドバッグの打ち込みを初体験したり、トレーナーを相手にミット打ちをする様子をアップしてきた。

 3月2日には取材後のポスター撮影の模様を公開。パーマに上下のセットアップを着た木村が、握った拳の人差し指を噛んだり、髪をかき上げる姿が確認できる。さらに3月3日にはお祓いを受け、第1話の本読みを行ったとのこと。「“もう直ぐ始まるんだなぁ~。”っと現実的な時間でしたぁ~‼︎」と木村は綴り、「桐沢祥吾役 木村拓哉」という紙越しのセルフィーを投稿している。

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