プロダンスリーグ『D.LEAGUE』第2シーズンROUND.7 百花繚乱のアイデアで生まれた転換点、今季の新たなハイライトに

 この73点を後続が追走。USEN-NEXT I'moonは可愛さでなく力強さを見せる内容(63点)、KADOKAWA DREAMSは緻密に計算されたヒップホップナンバーの直球を投げて71点となる。LIFULL ALT-RHYTHMはSPダンサーにKosukeを迎え、他と全く違う世界観を保ちつつ自身最高の71点を掴み取った。最終バッターであるBenefit one MONOLIZはバブル時代を華やかなスウィング調の曲に乗せて描いたが、点数は伸びず(66.5点)。

 3点差で上位5チームがひしめくなか、優勝を手にしたのはSEGA SAMMY LUX。これを受けて、ディレクター兼リーダーのCanDooは「久しぶりの優勝、そして全チーム欠けることなく戦えたことが一番嬉しい。後半は毎試合大事になってくるので気を引き締めていく。RAARAが加わったので究極のエンタテインメントを披露していきます。SEGA SAMMY LUXの後半戦も勢いは止まりません。楽しみにしていてください」と思いを語った。

 またテリー伊藤が「今回、一番楽しませてもらいました。今までは自己満足の部分もあったが、お客さんを楽しませようというエンタテインメントのパワーがあった。これからも自分たちの感性や魅力を信じて進んでいってください」と全体を評した。

 ROUND.7の結果は以下の通り(カッコ内:ジャッジ点+オーディエンス点)。SEGA SAMMY LUX:92点(73+19)、FULLCAST RAISERZ:89.5点(72+17.5)、avex ROYALBRATS:88点(68+20)、KADOKAWA DREAMS:85.5点(71+14.5)、CyberAgent Legit:82点(70.5+11.5)、KOSÉ 8ROCKS:81点(67+14)、LIFULL ALT-RHYTHM:80点(71+9)、SEPTENI RAPTURES:80点(68+12)、dip BATTLES:79.5点(68.5+11)、Benefit one MONOLIZ:77点(66.5+10.5)、USEN-NEXT I'moon:73点(63+10)。総合ランキングはFULLCAST RAISERZが首位をキープ。

 ROUND.7は、各チームのアイデアが百花繚乱、2季目のハイライトとなる試合だったのではないだろうか。試合数も残り半分となり、チャンピオンシップ進出のため生き残りをかけた戦いにもなっていくだろう。『第一生命 D.LEAGUE 21-22』、次回は2月13日。引き続き白熱のパフォーマンスに期待したい。

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