ENHYPENが明かした、目指すべき理想像 「BTS先輩のような群舞で認められるグループに」
ENHYPENが1月10日、1st Studio Album『DIMENSION : DILEMMA』をリパッケージした1st Studio Repackage Album『DIMENSION:ANSWER』を発売。同日にリリース記念のメディアショーケースを開催し、タイトル曲「Blessed-Cursed」のパフォーマンスとメンバーへの質疑応答を行った。
ショーケースの開始に際しJUNGWONは、「『DIMENSION:DILEMMA』は、向き合った世界が思ったより複雑だということを知った少年たちが多様な欲望の中でジレンマに陥り、正解を探すために走り出しました。今回のアルバム『DIMENSION:ANSWER』では、そうやって走っていった少年たちが”どう生きるべきか”という悩みを持ち始め、結局”世の中が間違っている”ということに気づいた後の物語が描かれます」と説明した。
また、タイトル曲「Blessed-Cursed」についてSUNGHOONは「自分たちに与えられ(Given)手なずけよう(Tamed)とした条件の全てが祝福だと思っていたが、むしろ呪いだったということに気づき、祝福であれ呪いであれ関係なく、”自分の人生を生きて行く!口出しするな!”と叫ぶ話が盛り込まれています」とコメント。SUNOOは「歌の中の少年たちが自分たちの人生は自分たちで決める!と決心します。ENHYPENとも僕たちの価値を証明するために、もっと努力して自分たちの道を探そうと思ったことがあるので、曲に共感できます」と語った。