Snow Manの日常が再び動き出したーー『すの日常』にも色濃く映るメンバー9人の個性と思いやり
目黒蓮は日頃から熱い長文で誠心誠意を伝えている。活動を控えている中で迎えた1月22日のCDデビュー日に『すの日常』をメンバー全員が一斉更新し大きな話題を呼んだが、これを提案したのも目黒だったという。岩本照は伝えることが揃ったタイミングでしっかり考えや気持ちを整理して更新している印象。ラウールはフレッシュさがありながらも()や絵文字を活用しながら10代とは思えない表現力で文章でも楽しませてくれる。宮舘はファンへの気遣いが感じられるメッセージと丁寧な言葉遣いで舘様ワールドを再現。深澤辰哉は文末の「わら」が特徴的な脱力系投稿。どんなことが発信されるのかもっとも読めないのは深澤かもしれない。
動画でも音声でもなく文章だからこそ伝えられる思いというのは間違いなくある。これからも全員が揃って元気に活動しながら『すの日常』を通して発信するメッセージも楽しみにしている。