SixTONES 髙地優吾、持ち前の“あざとかわいさ”を武器にどう立ち回る? 『あざとくて何が悪いの?』に寄せる期待

 SixTONESの髙地優吾が8月28日放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にゲスト出演する。予告動画では、KAT-TUN・亀梨和也の“あざとい”エピソードを披露する髙地と、ホラン千秋が惚れかけたというV6・三宅健の舞台裏でのあざとテクを、三宅本人がVTRで再現している様子も確認できる。本稿では番組出演への期待を込めて髙地の“あざとかわいい”一面を検証したい。

 同番組は、南海キャンディーズの山里亮太と、あざとい女子の“二大巨頭”と称される、田中みな実とテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香が、ゲストと共に“あざとさ”をテーマにトークを展開するバラエティ番組。

 過去にもジャニーズ事務所の先輩がゲスト出演しており、“あざとさの化身”と呼ばれたHey! Say! JUMPの伊野尾慧が、“二大巨頭”を凌駕するあざとポーズを披露したり、Sexy Zoneの菊池風磨が、あざとい女性の行動に「たまんねぇーー」と悶絶し、番組を盛り上げたり、それぞれのポジションで爪痕を残してきた。

 かねてから、“あざとい”、“あざとかわいい”と言われることも少なくない髙地。雑誌『Myojo』2021年7月号のグラビアページでのこと。好きな映画のワンシーンをテーマにSixTONESの6人が映画に登場するキャラクターに扮したのだが、髙地が選んだのは映画『タイタニック』でレオナルド・ディカプリオ演じるジャックがケイト・ウィンスレット演じるローズをデッサンする場面。同誌の公式Instagramでは、撮影秘話として髙地がスケッチブックに描いた内容を明かし、“あざとかわいい最年長”として紹介されていた。

 

 また『女性セブン』2021年1月21日号では、発売するカレンダーの告知を兼ね、読者に向けてコメントをしたのだが、髙地は「やんちゃでワイルドなパフォーマンスをするぼくたちですが、根は小心者で心配性」とSixTONESを紹介したうえで、「そんなグループをかわいがってくれませんか…(笑い)」と、ちょっぴり甘えた感じのコメントをしていた。憎めない“あざとかわいさ”が印象的だ。

関連記事