草なぎ剛が経験によって得た渋み ビンテージへの愛着などを通して考える、憧れの生き方

 冒頭でも述べたが、同性である筆者から見ても、現在46歳の草なぎ剛の生き方には憧れる。それは、ここまで述べてきた経験や出会いへの羨ましさではなく、純粋に一人の人間として「そんなふうに年を重ねられたらどんなに素敵だろう」という素直な想いからだ。きっと多くの人がそれに近い想いを一度は抱いたことがあるはずで、それはこれから初めて彼の魅力に触れるであろう新しいNAKAMAたちにも伝播していくに違いない。経験から滲み出る渋さを纏った草なぎが、次にどんな生き方を選んで歩んでいくのかーー10年後、1年後、いや明日の草なぎ剛の活躍が今から楽しみだ。

※1:https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/kusanagi

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