Snow ManとSixTONES、結成日を機に振り返る2グループの活躍 それぞれの個性を生かしさらなる高みへ

Snow Man

 5月1日にSixTONES、5月3日にSnow Manが結成日を迎えた。ハッシュタグを使った投稿などSNSを中心にファンも盛り上がっており、SixTONESは1カ月限定でSixTONESソニーミュージックTwitter公式アカウントも開設。その他にもタワーレコードで「SixTONES結成記念日セール」、「Snow Man結成記念日セール」なるものが開催されていたりと、2グループの記念日を多くの人々が祝っている。

 「SixTONESは北米、Snow Manはアジア地域での活動も見越して、レコード会社さんを選びました」(※1)という滝沢秀明の言葉とともに、1月22日に世界での活躍を視野に入れてCDデビューしたSixTONESとSnow Man。デビューシングル『Imitation Rain / D.D.』は発売3日でミリオンを達成し、「オリコン上半期ランキング2020」の「アーティスト別セールス部門」、「新人ランキング」、「作品別売上数部門」の「シングルランキング」で1位を獲得。今やジャニーズきっての人気グループとして知られるまでになってる。そこで、結成日を機にこの約1年を振り返ってみたい。

 Snow Manはデビューから10日後、2月1日に早速タイへ。『JAPAN EXPO THAILAND 2020』に参加し、パフォーマンスを行なった。3月には早くも地上波初冠番組となる『それSnow Manにやらせて下さい』が放送。同番組は好評を得、動画配信サービスParaviでのレギュラー配信を経て2021年4月11日からは地上波レギュラーとなった。華麗なるスタートダッシュを決めたSnow Manは今やテレビで見ない日はないと言っても過言ではないほど。歌番組やバラエティ、情報番組、CMと引っ張りだこだ。さらにソロ活動も順調でメンバーの個性や特技を活かして、モデル活動やクイズ番組、アニメなど幅広い活動を見せてくれている。こうして着実に人気を不動のものにしたSnow Manは10月7日リリースの2ndシングル『KISSIN’ MY LIPS / Stories』もミリオンを達成。さらに注目を集めてきた。受賞歴も華々しく、SixTONESとともに「ananAWARD 2020」、「GQ MEN OF THE YEAR 2020」の大賞を受賞。アジア進出を見据えてという滝沢の言葉通り、「WEIBO Account Festival in Japan 2020」では「人気男性アイドルグループ賞」も獲得した。

 だが、全てが順風満帆だったわけではない。海外進出の第一歩となるはずだった『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』は3月20日からの公演全てが新型コロナウイルスの影響で中止。10月、11月に振替公演が行なわれるはずだったがそれも中止となり、オンライン配信という形が取られた。さらに、2021年4月8日から有観客で上演されていた舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2021』も緊急事態宣言を受けて5月11日までの公演が中止。結成日や深澤辰哉の誕生日にも公演が行なわれるはずだったため、残念な結果となってしまった。また、2020年末にはメンバーの新型コロナウイルス感染を受け、『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)を辞退。数々の悔しい思いをしてきている。だが、Snow Manはこれまでも多くの壁や逆境を乗り越えてデビューを掴んだグループだ。後ろ向きにならずに常に前だけを向いている彼らは、結成9年目以降も活躍の幅を広げていってくれることだろう。