『I-LAND』、PART2に進出できる練習生6名が決定 「GROUND」メンバーは最後のチャンスをかけた争いへ
さらに、この3人を除いた中からプロデューサーによって3人が選ばれる。練習生たちとは違う視点で、今までのテスト全てを総合的に判断して選ぶ様子が見られた。プロデューサーとして誰がチームにいてほしいか、誰の存在が大きかったかというのが重要になったようだ。選ばれてしまったのはウィジュ。彼は実力不足が原因となり降格となった。そして次に選ばれたのはセオン(SEON)。この結果には練習生たちも驚きの表情を見せていたが、成長が見られなかったことや、あまり際立った魅力を出せていなかったことが理由に挙げられていた。最後の降格者となったのはゴヌ(GEONU)。他のメンバーと比較した時の期待度が不足してしまったようだ。
降格した6人は「GROUND」へ向かうこととなり、そこで今いる12人とともにグローバル投票の結果を待つことになる。降格者を迎えたグラウンダーは驚きを隠せないようだった。ずっと会いたかったメンバーと再会できたものの、その状況は喜ばしいものではなかった。
また、グローバル投票によってデビューの機会が得られることを遅れて知ることになった彼らは、それに対しても驚きを隠せない。3日後に行われるテストを見た視聴者による投票で、「I-LAND」と合流できる6人が決まるのだ。「I-LAND」にいたメンバーも含めて行う、16人にとって最後の機会だけあり、パート争いもこれまでよりしっかりと行われた。
運命を決める最後のチャンスに、彼らがかける想いとエネルギーの強さは大きかった。この中の誰がPART2に進むことができるのか、それを決める唯一の方法は視聴者による投票だ。
パート2の予告では、Big Hit Entertainmentに所属するグローバルスター・BTSの登場も示唆されている。8月14日スタートのPART2では、投票によって決まった6人を含め、最後の12人の姿を見ることができる。
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