KAT-TUN 上田竜也、SixTONESメンバーに先輩としてシビアな忠告「あんまり調子こいてるとすぐ破裂すっから」

 嵐・櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)の7月23日放送回にSixTONESの京本大我、髙地優吾、田中樹が出演した。

 今年1月にデビューを果たしたSixTONES。デビュー後に生活が激変したという3人に様々な項目で「Before」と「After」を聞いていった。「休日ゼロ! 仕事三昧だった」仕事は意外にも「休日だらけ! 挨拶三昧」に変化したという。髙地はデビューしてからはCDが名刺代わりとなり、共演者の楽屋に挨拶に行って名前と顔を覚えてもらうという営業に近い行動をしていたと明かす。

 これに、デビュー当初尖りまくっていたKAT-TUNの話題へ。上田竜也は当時、楽屋に挨拶しに行っていたのかを櫻井が聞くと「どうでしたかね……。でも、大人に行けって言われるので。ただ、CDデビューが嬉しくなくて反抗してたんですよ」と明かす。有吉が「たしかに酷かったからね。『マジで、KAT-TUNだけは!』と思ってたからね、俺」と振り返ると、上田も心当たりがあるのか「ロケ中に有吉さんから『ポケットに手突っ込むな!』って言われて」と笑って話し、有吉が「結果この人数よ」とチクリ。ぐうの音も出ない上田は、後輩3人の方を見て「これはマジ言っとくけど、あんまり調子こいてるとすぐ破裂すっから」と釘を刺す。お辞儀をするSixTONES3人を代表して髙地が「肝に銘じときます」と上田に返事をしていた。

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