THE YELLOW MONKEY、延期となった東京ドーム2daysに替わる新規公演を発表 聖地ともいえる4会場で開催
THE YELLOW MONKEYが、4月に開催予定だった東京ドーム公演に替わる4公演を開催する。
バンドは、2019年12月の名古屋公演を皮切りにドームツアーをスタートさせ、今年4月4日、5日にファイナルとなる東京ドーム2daysを控えていたが、新型コロナウイルスの影響により、同公演の延期を発表していた。
今回、東京ドーム公演の振替日程の協議を重ねてきた結果、バンドにとって聖地ともいえる4会場でのライブが新たに決定。ライブは、東京ドーム、横浜アリーナのほか、再集結後の初ライブとなった国立代々木競技場第一体育館、そして日本武道館にてそれぞれ開催される予定だ。
4会場でのライブについて、公式サイトによると「現時点では0%から100%の間のキャパシティ設定」とアナウンスされており、最善のスタンバイで開催に挑むそうだ。なお、4月4日、5日公演の払い戻しに関しても詳細が発表されている。払い戻しの手続きは7月1日10時から。
■ライブ情報
30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL-
2020年11月3日(火・祝)東京ドーム
30th Anniversary LIVE-YOKOHAMA SPECIAL-
2020年11月某日 横浜アリーナ
30th Anniversary LIVE-YOYOGI SPECIAL-
2020年12月7日(月)国立代々木競技場第一体育館
30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL-
2020年12月28日(月)日本武道館
※各公演の詳細および横浜アリーナ公演の開催日程は後日ご案内いたします。
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4月公演払い戻しに関する詳細はこちら
■関連リンク
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