SixTONES 髙地優吾、グループのリーダーに決定 嵐 大野智も背中押す
1月11日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「SixTONES & Snow Man記念館」「二宮和也 ハンバーグの会」が放送された。
「SixTONES & Snow Man記念館」には、1月22日に同時デビューするSixTONESとSnow Manが登場。嵐に対して2組総勢15人が、それぞれの個性をぶつけた。
Snow Manのリーダーは岩本照だが、SixTONESはリーダーをあえて決めていない。しかし大野智の「リーダー作っちゃいなよ」の一言からリーダーを決める流れに。櫻井翔は「我々も少年隊の番組の中で先輩にそう言われて、突如彼(大野)がリーダーになって20年経ったわけです。たぶんそれを20年越しにやってやりたかった」と解説すると、大野はしたり顔でSixTONESを見つめた。
松村北斗から「リーダーって実務的には何をするんですか?」と質問が飛ぶと、大野は「俺は何もしない」とコメント。二宮和也は「逆にできる? 何もしないんだよ」と大野の偉大さを語った。リーダーは他薦の数が一番多い人とすることに。その結果、SixTONESのリーダーは髙地優吾に決定。田中樹が「何もしないのは髙地が一番上手いかな」と話し、大野も髙地に「リーダーだよ」と背中を押した。
ここからは個々のメンバーを深掘りする「嵐に知ってほしいボクたちのコト!」。髙地の特技は「相葉への愛を語る」。相葉が大好きで、これまで好きすぎて話しかけることすらできなかったという。「人間性が好き」という髙地は相葉へ愛の手紙を書いてきた。2010年の国立競技場でのライブで相葉の輝きに衝撃を受けたことを伝え、「僕も相葉さんのように世代を問わず様々な人から愛される存在になりたいと思っています」と綴ると、相葉は「嬉しいよ。しっかり書いてくれたんだ」と髙地をぎゅっと抱きしめる。髙地は嬉しさのあまりに悲鳴をあげた。