GACKT、『芸能人格付けチェック』で“三流芸能人”に降格 「まぁ人生いろいろあるわな」
最後に出題された「牛肉」では、最高級松阪牛100g 1万7000円、ウルグアイ産牛肉100g 300円、豚肉の3択から最高級を当てる。もし豚肉を選んだ場合「映す価値なし」として、即刻画面から姿が消える。GACKTは「“絶対ありえへん”を選んだら、僕がこいつを消します」と真顔で鬼龍院に告げた。「悪寒がする」とGACKTが嫌な胸騒ぎがする中、鬼龍院が選んだのは、Aのウルグアイ産牛肉。
「何年か前の格付けチェックでGACKTさんがいい牛肉を正解した時に、『筋の繊維が噛んでてしっかりあって、それが一つ一つ切れていく歯ごたえがいいお肉だ』って言っていたのを思い出し、どちらかといえばAの方がしっかりとした繊維があり、Aが高級なんじゃないかと感じた次第です」と半泣きで精一杯コメントする鬼龍院に、見守るGACKTにもおもわず笑みがこぼれる。しかし、鬼龍院が選んだ部屋は再び一人ぼっち。「だめだ……また誰もいない部屋にたどり着いてしまった」と愕然としたまま、GACKTと鬼龍院は2ランクダウンの“三流芸能人”まで降格した。
GACKTの待つスタジオに戻った鬼龍院。GACKTは「まぁ人生いろいろあるわな。いや、大丈夫。何が悔しいってお前のことじゃない。あまりの桐谷(健太)の嬉しそうな顔がむかつく」と話し、矛先は桐谷の方向へ。桐谷はボロボロのスリッパを指差し「ファッションで好きで選んではるのかな?」と挑発。GACKTは鋭い眼差しで「煽るね~」と返した。