『ジャニーズカウントダウン』の見どころは? グループチェンジからデビューソングまで特別感あるメドレーへの期待
鮮明に思い出が浮かび上がってくる「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」
グループチェンジメドレーと同じく、恒例になりつつあるのが「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」だ。例えば『ジャニーズカウントダウン2017-2018』では、V6が「MUSIC FOR THE PEOPLE」、Kis-My-Ft2が「Everybody Go」、ジャニーズWESTが「おーさか☆愛・EYE・哀」、嵐が「Happiness」、NEWSが「weeeek」、A.B.C-Zが「Reboot!!!」、関ジャニ∞が「なぐりガキBEAT」、Sexy Zoneが「Sexy Zone」、Hey! Say! JUMPが「Ultra Music Power」、亀と山Pが「背中越しのチャンス」、TOKIOが「AMBITIOUS JAPAN」、そしてKinKi Kidsが京セラドームから「Anniversary」を披露してくれた。ラインナップを見るとデビュー曲を歌う場合も少なくない。今年は「ジャニーズデビューソングメドレー」と「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」に分けられていることから、今まで披露される機会が少なかった名曲の登場に期待が募る。
その他、デビュー25周年を迎えるV6が「25周年記念メドレー」を披露したり、2020年1月22日にCDデビューを果たすSixTONESとSnow Manの初出演など、まだまだ見どころが盛りだくさんだ。記念すべき2020年は、ぜひジャニーズたちと一緒に迎えてみてはどうだろうか。
(文=高橋梓)