中居正広、松田翔太を崇拝する男性の過去にKAT-TUNの面影感じる「誰かに寄せてる?」

 毎週土曜日よる0時30分から放送されている、中居正広の冠番組『新・日本男児と中居』。12月27日の放送では、ゲストにモト冬樹とカリスマホスト経営者の辻貴人、日本男児ゲストに“松田翔太ラー男児”と称される男性が登場した。

 同番組は令和の時代にふさわしい、新しい価値観を持つ「新・日本男児」を招き、中居がゲスト共に意見を交わすトークバラエティ。過去の放送回では、菅田将暉を崇拝するスダラーや米津玄師を崇拝するヨネヅラーと呼ばれる男性たちが登場していたが、それと同様に松田翔太を崇拝する男性たちが現在急増しているようだ。

 スタジオに“黒髮センター分けヘアスタイル”と“細身のスーツスタイル”といった特徴を持つ、キングオブ・松田翔太ラーの男性・隼人が出演すると、中居は「(本人に)近い!」と称賛。以前はフリーターで自堕落な生活を送っていたという隼人は、超ストイックな松田になりきるため、現在は座禅や自己啓発本を読むようにしていると語る。チャラチャラとした服装をしている隼人の過去写真が披露されると、中居は「誰かに寄せてる?」と考えた上でKAT-TUNの名前を挙げた。

 番組では、そんな隼人の1日に密着。家賃29万円の都内マンションには、松田をイメージしたインテリアが並び、彼はそこで取る食事にも気を使い、“365日ほぼ蕎麦1食生活”を送っているという。「体型維持できないのは松田さん的にNG」と熱弁する隼人の職業は、朝ホスト。彼は朝6時から8時間、週5で働いて年収は2000万円に。大声で接客している隼人の姿が映し出されると、「翔太くんぽくな〜い!」と驚いた中居。隼人と同様に元ホストである辻が1日の最高売上は2000万円近くだと告白すると、「ところどころに自慢が入るな」と羨んだ。

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