日向坂46 渡邉美穂、多忙な活動の“心の支え”は?「アインシュタインの稲田さんがめちゃくちゃ好き」

 多忙なメンバーに“心の支え”について問うと、渡邉美穂は「アインシュタインの稲田(直樹)さんがめちゃくちゃ好き」と告白。そんな彼女を癒すため、番組は“インタビュー中に後ろから稲田が近づく”というドッキリを渡邉に仕掛ける。稲田の存在に気づいた渡邊は、驚いて椅子から転げ落ちるナイスリアクションを見せた。

 元々、欅坂46のアンダーグループ・けやき坂46として活動を行っていた日向坂46。実は欅坂46・長濱ねるのためにメンバーが集められたことがきっかけで、けやき坂46ができたという。最初は全く期待されず、その時のことを加藤史帆は「本当に自分がアイドルって自覚なかった」と語る。しかし、長濱がけやき坂46を抜けて欅坂46のメンバーに。エースを失ってさらに居場所を無くしてしまったメンバーたちだったが、地道に活動を続けること約3年、ようやく日向坂46というグループ名を与えられた。キャプテンの佐々木久美が明かしたのは「今こうやって仕事をできていることが本当に幸せなので、感謝の気持ちを忘れずに活動していきたい」という想い。メンバーたちはファンのことを“おひさま”と呼ぶ、挨拶や礼儀を欠かさないなど、初心を忘れない姿勢を見せた。

 次回の『人生が変わる1分間の深イイ話』は2020年1月13日に放送される予定だ。

(文=苫とり子)

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