BRIAN SHINSEKAI、ラテン&レゲエを取り入れた「SUBURBIA」MV公開 配信もスタート

 BRIAN SHINSEKAIが、9月18日に新曲「SUBURBIA」を配信リリース。あわせてMVを公開した。

BRIAN SHINSEKAI - SUBURBIA (Official Video)

 映画『HELLO WORLD』の音楽を担当するプロジェクト“2027Sound”への参加で注目を集めるBRIAN SHINSEKAI。新曲「SUBURBIA」は、5月に発表した「WAIT」、6月に発表した「ATTACHMENT」、8月に発表した「TAIWAN」に続く、“多国籍ポップ・ミュージック”の第4弾。「極東アジアがルーツの日本人が、世界各国の土着音楽を取り入れ繋がりながら、日本人らしいポップソングに昇華する」というテーマを前作から引き継ぎつつも、ラティーノポップ/レゲエポップをフィーチャーして80’sニューウェーブ風に遊んだサウンドや、多重録音で12声を重ねたコーラスなど、BRIAN SHINSEKAIらしい挑戦的な側面を魅せた作品に仕上がっている。

 また、11月には多国籍ポップミュージックシリーズの集大成として配信EPのリリースも決定。配信EPの詳細は後日発表されるとのこと。

BRIAN SHINSEKAI コメント

SUBURBIAは、「郊外の向こう側へ」というテーマです。

見えているもの・想像できるものの一歩先へ行くこと、線をエンヤと踏み越えた先で歌い踊ること。

そこに、一つの楽しい答えがあると思うんです。

線を越えたもの同士は、もうお互いを線引きしないと思ってます。線を越えたら、きっと輪になる。

令和に何を残すか。線から輪になって、ゆるり踊り生き抜く痛快さを共有したい。

線の向こう側は、あの世かもしれない。むしろこっち側があの世かもしれない。

星になった大切な人とも、線をまたいで踊り合うこと。

それが、強く”生きる”こと。

あなたにとって、荷物をおろせる場所はどこですか?

そこで、待ってます。この曲で見つけてください。

■配信情報
「SUBURBIA」
音楽配信サイト / 定額制音楽ストリーミング配信サービス
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