AKB48 込山榛香、姉の彼氏を“釣ってしまった”ことを懺悔 今では課金するほどのガチファンに

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔、中川パラダイスの2人が司会を務める『AKBINGO!』(日本テレビ系)8月13日放送回では、「家族でキズナ運動会」と題して込山榛香率いる赤組と武藤十夢率いる白組が対決を行った。

 白組リーダー・武藤の家族枠で、妹のAKB48武藤小麟が登場。本番組では初共演の2人。家では「最近(番組に)呼ばれてないよね」と話し合っていることを明かした。また、選手宣誓は、大盛真歩と祖父と父の3人で行うことに。だが緊張からかグダグダになってしまい村本が「たくさんの人がテレビの前で見てます」とプレッシャーを与え、スタジオ一同が笑う一幕も。

 最初の競技は「あの頃を思い出せ! 家族対抗ハイハイレース」。アイマスクに赤ちゃん姿をしたメンバーが家族が呼ぶ声の方に向かってハイハイして、首から下げているおしゃぶりをくわえるとゴール、順位に応じてポイントが与えられるという企画だ。第1試合は、赤チームからは山邊歩夢、福岡聖菜、白チームからは篠崎彩奈、千葉恵里が対決することに。山邊の家族には姉の東京女子流・山邊未夢が登場。昔は姉ができることはなんでもできると思っていたらしい山邊。8カ月でアスレチックに登るなどかなりわんぱくだったようだ。篠崎家からは兄が登場。小さい頃はいじめられてばかりで、ダンボールが届くとその中に閉じ込められたり、毎日泣かされていたことを明かした。結果は千葉が1番、2番に篠崎という結果となった。

 次の競技は「ムチャぶりバブル相撲」。押し出されたところに書いてある「全力ザンゲ」「全力萌え台詞」「デレデレ家族」などのムチャぶりを家族に向かってするという企画だ。第一試合は田口愛佳と篠崎彩奈。中川が「萌え台詞なんてお兄ちゃんに言ったことあります?」と尋ねると2人は全力否定。田口は家の中では怒ると怖いらしく、とにかく逆鱗に触れないようにしていると語る兄。村本が「お兄ちゃんに甘えることないの?」と尋ねると「お兄ちゃんに甘えるより、おじいちゃんに甘えた方が利益が大きい」と計算高い一面を披露した。

関連記事