嵐 松本潤、プライベートでの喧嘩明かされる 尾上松也「乾杯したグラスが俺より上か下か」

 6月8日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「嵐 VS 羽鳥慎一&水卜麻美」「MJ倶楽部 尾上松也」「24時間テレビ チャリTシャツのデザイン発表」が放送された。

 芸能界にごまんといる松本潤の友達・通称MJ倶楽部会員と、カッコイイ男の遊びを満喫する「MJ倶楽部」には、歌舞伎役者・尾上松也が登場。高校の後輩で、中学時代には同じ舞台に出演している。開口一番「サシロケなんて初めてだもんね」と切り出す尾上に、松本も「初めてよ。なんか、気まずいもん仕事するの」と笑みを浮かべて返す。2人は、松本が1学年上で、尾上は生田斗真と同級生。付き合いはさらに古く、1999年、当時尾上が中学1年生の時に上演された舞台『Stand by Me』で、2人はチームは違えど、同じテディ役を演じていた。中学生の時の尾上について松本が「感じ悪かったのよ」とコメントすると、慌てた尾上が「ちょっと待って! それはこっちが言いたい。どう考えてもこっちだから!」と否定。話題は再び舞台に戻り、「僕が好きだったのは、相葉(雅紀)くん。めちゃくちゃ優しかった。だって相葉くんはバナナくれたんだよ」と尾上が振り返ると、松本も笑顔を見せていた。

 尾上は大のクレープ好きということで今回のカッコイイ男の遊びは「クレープ作り」に。パーティー会場に向かう車内の中で、会話は大人になってから一度だけ喧嘩をしたという話題に。「乾杯したグラスが俺より上か下か、という喧嘩をした」と笑って話す尾上に、松本が「きっかけはそこじゃなくて」と話を補足していく。「俺の同級生に三宅っていう友達がいるのね。もともと三宅と(尾上が)関係性があるのは知ってるんだけど、やたら三宅に強いわけ。乾杯ってなった時に、『三宅お疲れー!』っていう流れでグラスを合わせた時に、『なんだコイツ』と思って。『おれは昔から三宅と仲がいいんだよ! お前なんかに口出しされたくないんだよ!』ってキレ始めて」と明かし、最終的にはその喧嘩を中村七之助が止め、「2人でご飯食べに行ったことないから、ご飯行ってちゃんと話そう」という尾上の提案から店に向かったのだという。

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