TOKIO 国分太一、SMAPに加入していた過去を告白? 城島茂「サインもらいました」

 A.B.C-Zでは、歳が離れている先輩をコーラスに、橋本がリードボーカルを歌うことに。結成当初について橋本は「一番最初は嬉しくなかったです」と告白する。橋本同様、途中からセンターとしてTOKIOに加入した長瀬智也は「同級生に堂本光一くんがいたので、剛(堂本剛)とかとなんとなくグループ組むのかなって」と話す。国分が「(TOKIOに加入することになって)ショックだった?」と聞くと、「そのときはね」と回答した。

 また、松岡昌宏も「長瀬の前に、実は俺が経験してるの」と話す。「合宿所にいたのがこの人(城島、国分)たちだったの。俺はちょっと嫌だったの。絶対売れない人たちだって」「井ノ原(快彦)とか他のJr.とSMAPのバックをやってたから、(そのグループで)絶対デビューだと思ったら、そっちに行かされて」と告白。仕事がない城島や国分がいる合宿所に送り込まれ、ショックを受けたと明かす。すると国分は「ぼくらそのとき“ようこそ”って言ったんですよ」と続け、スタジオを笑わせた。

 次回は4月24日放送。ゲストには、神田松之丞が出演する。

(文=向原康太)

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