King & Prince 岸優太、Sexy Zone 中島健人に必死の弁明「友達っていうよりもSexy弟子です」
『VS嵐』(フジテレビ系)の12月6日放送回には、映画『ニセコイ』チームとして中島健人(Sexy Zone)、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、プラスワンゲストとしてTKOが出演した。
番組冒頭のトークコーナーでは、「芸能界の後輩とご飯を食べに行くか」という話に。大野智は「知念侑李(Hey! Say! JUMP)と行きました」と2人でご飯を食べたことを明かす。知念は『相葉マナブ』(テレビ朝日系)に出演した際、大野とご飯に行く約束をしてから1カ月以上スケジュールが出てこないことを画面越しに訴えかけていた。大野はたまたまその放送を観ており、知念を食事に誘ったという。櫻井翔は「テレビであるじゃん。本当に届く人っているんだね。そんなことある?」と反応した。
初めの対決は「ボンバーストライカー」。ゲーム前のトークで、中島は大野との距離を縮めるためにニックネームをつけることになったと明かす。中島は周囲から呼ばれている“大ちゃん”を提案したものの、大野は拒否。大野は考えた末に“さとちゃん”と呼んでほしいと、中島に言ったという。中島は「“さとちゃん”って呼びづらくて……好きな人をいつ呼び捨てにするのかと一緒で、いつ“さとちゃん”って呼ぼうかな」とタイミングに困っていることを話した。そこで、大野がどの名前なら反応してくれるか呼びかけることに。中島は「大野さん」「大野くん」と呼びかけるものの大野の反応は無し。続けて「大ちゃん」と呼んでみると、大野は目をキョロキョロさせ少し反応を見せる。最後に「さとちゃん」と呼ぶと、大野は「何だい?」と微笑みながら中島の方に振り向いた。その様子を見た木本武宏(TKO)が「俺らも“さとちゃん”って呼んだほうがいいの?」と聞くと、大野は「それはちょっと……」と拒否し、笑いを誘った。