山本彩、NMB48として最後のMステ出演「出演させていただけて光栄でした」

 11月2日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にDA PUMP、Kis-My-Ft2、平井堅、藍井エイル、高嶋ちさ子、NMB48が出演した。

 平井堅は最新曲「half of me」、Mステ初出演の際に披露した「楽園」をパフォーマンスした。「half of me」前のトークでは、2000年リリースの「even if」で描かれた2人のその後が「half of me」のテーマになっており、10年前からライブでずっと歌ってきた楽曲であることを説明。タモリから「キュンとする部分はどこですか?」と聞かれた平井は、「別れの曲なんでキュンというよりかはズドンというかシュンっていう感じになるので、あまりないんですけども。ちょっと自分の歌詞を自分で話すのって野暮で嫌なんですけど、あえて言うなら、当たり前はいつも脆いというところがあるんですが、そういう恋愛だけに限らず、慢心するとその途端に物事って崩れちゃうんじゃないかなっていう気がして」と語り、「すみません、つまらない話で」と謝るとタモリは「いえいえいえ」と笑顔で受け答えした。

 GENERATIONSがテレビ初披露したのは「少年」。タモリが振付について聞くと、佐野玲於が「今回は久しぶりのバラードなんですけど、改めてバラード曲で踊るというのはJ-POPの音楽だとまたR&Bと違うので、すごく難しいなっていう感じはしたのですけど、今日は準備してきたので一生懸命やります」と意気込みを見せる。片寄涼太は「今の自分たちが昔のデビューしたての頃の自分たちに歌ってあげたい曲なので、昔のことを思い出しながら歌えたらなと思います」と2年4カ月ぶりのバラードに乗せた思いを明かした。

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