木村拓哉、パーティーゲームでも“負けず嫌い”発揮 お茶目な一面見せたWEB番組第2回
スタッフと「クラッシュアイスゲーム」をしながらテーブルの上でたまごを触る木村。次第に殻にヒビが入り「もういいんじゃない?」と木村が上の殻を割ると、中からは青いぬいぐるみが登場した。「最後は名前をつけて終わりましょうか」とスタッフに言われ、「えー」としばし考えて「ヤスオ!」と命名した。
ラストは、「黒ひげ危機一髪」と電流がはしる棒を選んでいく「ビリビリチャンス」に挑戦。どちらもスタッフに勝利して勝負強さを見せつけた。
今回はパーティーゲームに挑戦した木村。おもちゃとはいえ、勝負ごとになると負けず嫌いを発揮するところが木村らしい。また、表情を変えずにおふざけをするのも変わっていないと思うところだ。番組は変われども、昔からみてきた木村の姿に、安堵するファンも多いのではないだろうか。
ちなみに、木村が孵した“ヤスオ”は木村のラジオ『Flow』(TOKYO FM)宛てに応募すると抽選でもらえるという。
■柚月裕実
Web編集者/ライター。企画、担当編集、取材・執筆してます。
日本の男性アイドルの頑張りを見ては涙する30代。
始まりはSMAP中居さん。 KAT-TUN、NEWS中心の事務所担。年中HDDの整理と原稿書きに追われています。