SEKAI NO OWARI、LINEでの新曲制作方法を明かす「思いついたことをどんどん投げていく」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の6月23日放送回に嵐、E-girls、昆 夏美&山崎育三郎、ジャニーズWEST、SEKAI NO OWARI、ゆずが出演した。
半年ぶりの出演となったSEKAI NO OWARIが披露するのは、メンバーの共作曲「RAIN」。この楽曲は、メンバー4人だけのLINEで曲作りをしていった。その方法は、まずNakajinがメロディの提案をし、それにFukaseがBメロをボイスメモで送信。それらをAメロとBメロをNakajinが繋げ、楽曲作りは進んでいった。Nakajinは、LINEでのやり取りについて、「曲制作だけじゃなくて、プライベートのことから、ライブのこととか思いついたことをどんどん投げていく。お互い、メンバーが家にいるか分からないけど、LINEで。僕らはこれが当たり前になっちゃってます」とコメント。そのやり取りをLINE上でじっと見守っているというDJ LOVEは、「『リビング降りる』って言ったら、一番最初にリビングにいます」と共同生活でのひと時を明かした。
11人の新生E-girlsとしてTV初パフォーマンスするのは新曲「Love ☆ Queen」。これからのE-girlsについて、メンバー全員での食事会を開催した彼女達は、そこで「キャッチーな曲を作りたい」という共通の思いが生まれたとのことで、「Love ☆ Queen」はキャッチーな振付が満載の楽曲となっている。タモリから新体制になり、変わったことを聞かれた鷲尾伶菜は、「すごく緊張するようになりました。一人ひとりが見ていただけるようになりましたし、これから全員が頑張っていきたいと思います」と答えた。藤井夏恋は「サビの<Love Queen>というワードのところで、LOVEポーズというのがあって、右手がLで、左手がVというのがあるので、ぜひみなさんにもやっていただきたいです」とコメントした。