SEKAI NO OWARI、LINEでの新曲制作方法を明かす「思いついたことをどんどん投げていく」

 嵐が披露する「つなぐ」は、大野智主演の映画『忍びの国』の主題歌。この曲は大野自らが振付を担当している。今回の振付のコンセプトは忍者の動きを採用した「忍び」。大野は振付について、「今回はスタジオに2日ぐらいこもって。あまり激しくならないように、細かすぎる振付にしない。踊り過ぎない。いやー、難しかったですね」と述べた。松本潤は、大野の振付に対して「リーダー、独特でカウントじゃなくて音に合わせてやっていくので、リーダーが(振付を)やっているのを僕らがカウントを数えながら、やっていくというところから始まるんです」と明かした。映画での忍者の配役について大野は「僕自身は忍術をやるシーンはそこまでなかったんですけども、忍者が実在していたというのが分からなかったので、本当に『侍 対 忍者』という戦があったこととか、非常に勉強になりました」と振り返った。

 ほかにも、ジャニーズWEST「おーさか☆愛・EYE・哀」、昆 夏美&山崎育三郎「美女と野獣」、ゆず「カナリア」を披露。次回は6月30日に、EXILE THE SECOND、関ジャニ∞、欅坂46、DEAN FUJIOKA、TWICE、原田知世、Hey! Say! JUMPが出演予定だ。

(文=向原康太)

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