AKB総選挙、大波乱はなぜ起きた? リクアワ、第2回ドラフト会議の結果などから分析

 また、NGT48と同じく議席数を増やしたのが、AKB48 チーム8。第13位の倉野尾成美を先頭に8名がランクインした。速報発表翌日、SHOWROOMで配信された『AKB48の君、誰?』にて、悔し涙を流した小田えりな、岡部麟をはじめに、ランクイン有力候補が多数いるのがチーム8である。

 今回の速報で荻野が大躍進を遂げたように、何が起きるかが分からないのが『AKB48 選抜総選挙』の面白さだ。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

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