乃木坂46 白石麻衣、尊敬する人に指原莉乃を挙げる「同い年でバラエティで活躍しててすごい」

 10月2日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲストとして乃木坂46から西野七瀬、白石麻衣、生駒里奈が出演した。『おしゃれイズム』は、くりぃむしちゅー・上田晋也、藤木直人、森泉がMCを務めるトーク番組。

 番組冒頭、グループのブレークの実感や、深夜バラエティ番組『NOGIBINGO!』(日本テレビ系)で体を張る姿が紹介された。上田から「AKB48と乃木坂46って公式ライバルという触れ込みでしょ?」と尋ねられると、2014年2月から約1年間AKB48チームBと兼任をしていた生駒が「スカート丈も全然違うんです。AKBの方が短くて、私最初恥ずかしくて履けなくて」と語り、白石は「乃木坂の方が昭和感のあるレトロな雰囲気。AKBさんは今時のプリッとした感じ」と紹介した。西野は、AKBとの違いについて答えられず、上田から「AKB48に勝っている部分」を聞かれると、長考した後自信なさ気に「謙虚なところ……」とつぶやきスタジオが笑いに包まれた。

 その後、AKB48渡辺麻友からのビデオメッセージが映し出された。乃木坂の魅力を聞かれた渡辺は、「PVとかよく見るんですけど、みんながあまりに可愛すぎて生きていくのが辛くなった時があった。なんでみんなこんなに可愛いだろうって。AKBメンバーみんな、乃木坂の曲とかも好きで楽屋で聞いたり歌ったり、踊ったりしてるので公式ライバルだけどバチバチしてる感じは全然ないですね」とコメント。AKBとグループを兼任していた生駒は、渡辺のアイドル力を尊敬していると話し、白石は「指原(莉乃)さんは同い年なんですけど、バラエティにたくさん出て活躍しているのを見るとすごいなと思うので。指原さんは違うなと思いますね」と語った。

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