乃木坂46・西野七瀬、“悪意あるモノマネ”に苦笑い「マイクの位置が段々と上がる理由は……」

今、話したい誰かがいる
乃木坂46『今、話したい誰かがいる(初回仕様限定盤 Type-B)』

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。1月25日放送分では、『乃木坂46 内輪ウケものまね大賞 後半戦』がオンエアされた。

 毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るという同番組。今回は、先週に引き続きグループ内の細かいモノマネが得意なメンバーが多い乃木坂46が、メンバーによる内輪ウケものまね大会を開催する企画が行われた。

 番組序盤、第1ブロックでは、中田花奈の「ユニット曲『でこぴん』で一言ずつ丁寧にハッキリ発音する高山一実」、深川麻衣の「テンションが高すぎて抑えきれない日の桜井冷香」、和田まあやの「11枚目シングル『命は美しい』で手のフリが一瞬キツネになる生田絵梨花」、能條愛未の「アイドル道に全力だった頃の力みがちな中元日芽香の自己紹介」が披露された。深川のモノマネについて、本人の桜井は「可愛くてしょうがなくなると、メンバー(の名前)にたんって言いたくなっちゃう」と話すと、バナナマンの設楽統が「ちょっと日村さんにやってみて」と“ひむたん”で実践するように誘導。桜井は「ひむたん! ひむたん! わっ!」とアピールし、日村は「俺は可愛いと思っちゃったからダメだ。冷たくあしらえなかった」と満面の笑みで感想を述べていた。

 第2ブロックでは、斎藤ちはるの「『小学生みたいな下ネタ』を口走る和田まあやをなだめる高山一実」、深川麻衣の「歌番組でカメラが来た時に手のフリを上手く画角に入れ込んでくる高山一実」、和田まあやの「鼻で歌っているように見えるソロ曲での西野七瀬」、中田花奈の「からあげ姉妹のユニット曲『無表情』での松村沙友理」をパフォーマンス。和田は西野のモノマネについて「ずっと思ってたんですけど、鼻の位置にマイクを置くんですよ」と独特のマイク位置を指摘すると、設楽は和田のオーバー気味なモノマネに「悪意があるよね。でも面白かったわ」と笑いながら述べた。本人である西野は、「ここ(口の周り)が嫌なんですよ。自分が喋ってる時とか歌っている時のここを見られるのが嫌で段々と上がっていって。でもちゃんとマイクには口で歌っています」と鼻で歌ってはいないということをアピールし、スタジオのメンバーからは笑いが起こる一幕も。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる