AKB48メンバーが架空請求被害を告白　指原莉乃「『キス画像』と書いてたので押したら10万円請求された」

　番組後半では、梅本がメンバーの自宅や実家の玄関写真を見て、防犯設備をチェック。木崎ゆりあは靴が散乱している玄関の写真を提出すると、梅本は「隙があるからどこかで狙われる。男物の靴を置いておくといい」と指摘し、クリスは「じゃあ、お父さんの写真置いておきなよ」と強面の父を持つ木崎にアドバイスを送った。

　番組の最後には「AKB48がすべき防犯対策」として、加藤は「ストーカーみたいなのに遭ったことがあって。そこから怪しい人を見たら、変な歩き方をするようにしている」、指原は「家は広さよりもセキュリティ」とそれぞれ防犯意識の高さを熱弁。梅本と多田の両者が「阿部さんと渡辺さんが犯罪被害に遭いやすい。話し方を変えたほうがいい」と指摘し、渡辺が「どうしよう、やばーい」と緊張感のないコメントをしたところで番組が終了した。

（文＝向原康太）