関ジャニ∞は、ジャニーズきってのお茶の間アイドル? 『Mステ』パフォーマンスの見どころを探る

(C)タナカケンイチ

 関ジャニ∞が、8月5日にシングル『前向きスクリーム!』をリリースした。今作は、前作「強く 強く 強く」のようなメロディアスで聴かせる楽曲から一転、関ジャニ∞らしいお祭り感のある原点回帰的な作品に仕上がっている。

 今作の仕上がりについて、ジャニーズの動向に詳しい芸能ライターの佐藤結衣氏は次のように語る。

「『前向きスクリーム!』は、“ひょっとこ”の仮面をつけて踊るユニークな振り付けが楽しい、夏らしい一曲に仕上がっています。メンバーが女装したカップリング曲『CANDY MY LOVE by キャンジャニ∞』とともにCMソングに起用されていて、キャッチーな魅力もあります。また、今回のラッキィ池田の振り付けはみんなで踊れるようなものなので、コンサートでの盛り上がりは必至でしょう。楽曲に関していうと、UNISTというグループで活躍しているGAKUさんが作詞・作曲を担当しています。『花であれ』『Dear Summer様!!』『CloveR』を手がけてきた、関ジャニ∞とは馴染みの深いクリエイターなので、安定感もありますね。まさに関ジャニ∞の魅力が凝縮された作品といえるのでは」

 また、関ジャニ∞は、本日8月7日『ミュージックステーション』にて、同曲を披露することも決定している。

「彼らがこうした楽曲をテレビで披露する際は、コント的な演出をすることが多いので、そこにも注目してほしいです。彼らはジャニーズではありつつも、良い感じに年齢を重ねてきていることもあり、いまは良い意味で“振り切った笑い”にも走れるポジションを確立しつつあります。各メンバーがそれぞれ得意分野をみつけ、活躍しているからこそ、三枚目なことにも挑戦できる余裕があるというか。今回のパフォーマンスは、グループのカラーがはっきりと表れたものになりそうなので、まるで“新喜劇”のような明るい笑いをお茶の間に届けてくれることを期待したいですね」

 現在、グループとして脂の乗った時期を迎えている関ジャニ∞。本日『ミュージックステーション』では、“お茶の間向けジャニーズ”の本領が発揮されそうだ。

(文=竹上尋子)

関連記事