乃木坂46松村沙友理、新曲MVに異議申し立て「もうちょっと光を当てて欲しかった…」

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。7月20日放送分では、12thシングル『太陽ノック』(7月22日リリース)のヒット祈願企画「神秘の地底湖を目指せ!」を行った。

 同企画は、新曲ヒット祈願として『太陽ノック』のタイトルになぞって100級ノックを受けた前回放送の番外編として、同曲でセンターを務める生駒里奈が岐阜県の山奥にある幻の地底湖を探索。ガイドには日本ケイビング協会会長・吉田勝次氏を迎え、「見たものに幸運をもたらす」と言われている地底湖のある洞窟へと足を踏み入れた。

 2人はわずかな隙間を縫って洞窟を突き進み、方向感覚を狂わせる暗闇のなか、約600mを邁進。途中には岩の間を縦に上っていく「竜の背中」や、10度以下の水に潜って岩の間を抜ける「蛇の水くぐり」など、難所が待ち受けており、水に顔を付けることにトラウマのあった生駒は、「蛇の水くぐり」で水に入ったことにより、一度気持ちが切れてしまった。しかし、心配したスタッフからリタイアを打診された生駒は「行ける! これでいけなかったらもう多分通れない」と、自分が変わる覚悟を決めて再挑戦。見事難所を突破し、地底湖へと到着した生駒は「12thシングル、大ヒットしますように!」と願をかけ、VTRが終了した。

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