キスマイ玉森裕太、中居正広に本気のキス!?　中居「お前、唇柔らかいんだな」

　Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』（フジテレビ）の3月5日放送回に、ゲストとして中居正広が登場。「中居正広ドッキリSP」として、メンバーたちにドッキリが仕掛けられた。

　同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位（＝チョーカッコイイ）から7位（＝BUSAIKU）まで順位付けされるという体当たりな企画が売りだ。

　今回は「仕事でやっちゃった彼女のカッコイイ励まし方」というウソの設定がメンバーに伝えられ、実際に演技をすると、彼女役が中居正広になっているというドッキリ企画「もし彼女役が中居正広だったら!?」が行われた。まず映像が紹介されたのは玉森裕太。玉森は彼女役の“マイコ”が中居だったことに気付くと「あれ、マイコどうした!?」と動揺。しかしそのまま演技を続け、玉森と中居は本当にキス。中居は「お前、唇柔らかいんだな」と、感想を述べた。続いて紹介されたのは藤ヶ谷太輔。藤ヶ谷は中居に気付くなり、「あっおはようございます」といきなり敬語に。かまわずキスをねだる中居に対し、藤ヶ谷はしぶしぶほっぺにキスをした。中居はその態度に対し「俺みたいなブスには優しくないんだよ！」と、藤ヶ谷を非難した。

　二階堂高嗣は、ひざまくらをしてあげているのが中居であることに気付くと、なんとか彼を起こそうとするが、しかし中居はここでもキスをおねだり。二階堂は結局、おおいかぶさるにして中居にキスをした。北山宏光は、中居にキスをせがまれると「じゃあこういうゲームはどうかな、間にティッシュを挟んで……」と直接唇が触れないように提案するが、その冷たい態度は視聴者からも反感を買い、「ほんとに最低」「見損なった」「ひどすぎる」との声が寄せられた。一方で宮田俊哉は、中居に気付かず手に指をからめるなど、積極的にボディタッチを開始。しかし、中居が振り向いた瞬間、「ちょちょちょちょちょちょ、いやいやいやいやいや無理無理、マジすみません、マジすみません！」と、パニックに陥った。