キスマイ二階堂、鍋料理で大失敗!? 一般女性「身体も心も冷えました」

20140425-kismyft.jpg
体当たり企画でブレイク中のKis-My-Ft2。

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の12月11日放送回で、ゲストにロバートを迎え、「寒い冬に彼女と食べたい鍋」をテーマにメンバーがカッコ良さを競い合った。

 同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画が売り。

 今回は、キスマイのメンバーが自宅で彼女に鍋料理を振る舞うという設定で、一般女性100人が審査した。まず3位に選ばれたのは北山宏光。北山は「ミルクきのフォンデュ鍋」という、ミルク鍋に牡蠣と7種のきのこをたっぷりと入れた鍋を用意。表面をオーブンで焼くという発想と、疲労回復の効果があるという食材の選び方が好評だった。2位は藤ヶ谷太輔。藤ヶ谷は「健康豆乳鍋」として、かぼちゃやニンジンといったビタミン豊富な野菜をふんだんに使った、女性に優しい鍋を考案。シメにはうどんとチーズ、トリュフ塩、卵でカルボナーラ風の楽しみ方ができるのも高評価につながり、一般女性からは「元気に冬越せそう」「最後まで楽しく食べられる」などの声が寄せられた。

 次に順位が発表されたのは、1位の横尾渉。「水回りの横尾」と称されるほど料理が得意な横尾の鍋は、「たっぷり野菜の彩り蒸し鍋」というスープを使わない斬新なもの。ごぼうやパプリカ、さつまいもといった食材を、あえて皮を剥かずに蒸して、その栄養をまるごといただこうという狙いだ。ごま油にわさびを添えた調味料も評価が高く、「いっそのことシェフになれば?」とのコメントが寄せられるほどの腕前だった。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる