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中村アン、ドラマ女優として重宝されるワケ テレビ解説者・木村隆志が考察

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渡部篤郎
遠藤憲一
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 モデル・タレントの中村アンが、今季放送のドラマで本日夜9時から放送される『家族ノカタチ』(TBS)と毎週火曜夜10時放送の『お義父さんと呼ばせて』(カンテレ)の2本に出演しており、女優としての活動に勢いが付いている。前者はスポーツジムのヨガインストラクター、後者は美人秘書という役柄で、どちらも中村の快活なキャラクターが活きているのが印象的だ。

 もともとはバラエティを中心に活動してきた中村だが、近頃はドラマへの出演が目立つ。なぜ彼女がドラマで重宝され始めたのか、テレビ解説者の木村隆志氏に聞いた。

「中村アンさんは、愛嬌とユーモアを兼ね備えた方です。洗練されたビジュアルと、バラエティで鍛えた反応の良さを生かし、主演のキャラクターを際立たせ、笑いを添えるバイプレイヤーの役割をきちんとこなしています。特に『家族ノカタチ』では、香取慎吾と上野樹里が演じる個性的なキャラクターの間に入って、コメディパートの盛り上げ役として機能しています。一般的なモデル女優の方と違い、笑いが絡むシーンにスッと入っていけるのは、彼女ならではの強みでしょう。出演時間こそ短いものの、バラエティ番組やチアリーディングで培った表情の豊かさを活かして、自分を上手にアピールできている印象です。また、彼女のようにサービス精神旺盛な方は、番宣イベントなどでも活躍できるので、演技以外の部分でもドラマを支えられるキャストとして重宝されているのでしょう」

 また最近、中村はタレントとしての方向性に変化があり、それが女優業へと仕事の幅を広げるきっかけになったと木村氏は指摘する。

     
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