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早見あかり、真野恵里菜、葵わかな……アイドルから女優への転身が成功する「条件」

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 アイドル戦国時代と呼ばれる現在において、アイドルから女優への転身は、大きな選択となる。もちろん、アイドルとして活動しながらも女優業を行うことも多々あるが、それでは「女優」として見てもらえることは稀である。まして、アイドルとして鳴かず飛ばずのまま女優に転身して成功する例も最近ではほとんど見られず、アイドルとしてある程度の地位を築くだけの素質の持ち主だけが、「女優」としても活躍することができるのではないだろうか。

 例えばこのアイドル戦国時代のきっかけとなったAKB48で長年に渡りセンターを張り続けた前田敦子は、AKB卒業後も当然のごとく女優として目覚しい活躍を見せている。現在も歌手として活動を続け、時にはAKBのOGとして重要な場面に姿を見せるほど、その才能を余すことなく発揮している。また、元Folder(のちにFolder5となる)のメンバーだった満島ひかりも、グループ解散後に女優として活動を開始し、今では毎年のようにドラマや映画の表彰を受ける実力派女優として成長した。

 この二人に続くような素質の持ち主が他にいるだろうかと、考えを巡らせると、現在NHKで放送されている『ちかえもん』に出演中の早見あかりが真っ先に思い浮かぶ。彼女がももいろクローバー(現ももいろクローバーZ)のメンバーであったことを覚えている人は少なくないだろう。2011年に公開された映画『市民ポリス69』では、現在活動する5人のメンバーを脇役に、早見がメインキャラクターを演じるほど人気メンバーであったが、その直後に脱退。同年公開された真利子哲也監督の『NINIFUNI』では、早見を含めた6人で出演しているが、封切り時にはすでに脱退した後であった。

 それから5年足らずの間に、ももいろクローバーZの大躍進は言わずもがなであるが、早見も女優として成長を遂げた。『百瀬、こっちを向いて』、『忘れないと誓った僕がいた』と2本続けて映画主演を果たし、昨年まで放送されていたNHKの朝の連続テレビ小説『マッサン』では玉山鉄二演じる主人公の妹役を務めていた。さらに4月からは初主演舞台の公演もスタートし、女優として各方面に活動の幅を広げているのである。

     
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