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モー娘。 石田亜佑美、チーム8 横山結衣、乃木坂 生駒里奈、欅坂 鈴本美愉…ダンス定評あるアイドル

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 中学の保健体育において、ダンスが必修科目となり、今年で10年目を迎える。昨年では、世界的エンターテイナーとも称される三浦大知、荻野目洋子「ダンシングヒーロー」に乗せた“バブリーダンス”が好評を博した大阪府立登美丘高等学校ダンス部がそれぞれブレイクを果たし、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出演するまでとなった。アイドルグループにも、ダンスを得意としたメンバーが集まったユニットが存在する。その一つが、ハロー!プロジェクトのYouTubeオリジナル番組『ハロ!ステ』から誕生した「ハロ!ステダンス部」、そしてAKB48「野蛮な求愛」を歌唱するダンス選抜だ。

モーニング娘。’17『邪魔しないで Here We Go!/弩級のゴーサイン/若いんだし!(A) 』

 まずは、ハロ!ステダンス部からモーニング娘。’18の石田亜佑美。2013年にスタートしたハロ!ステダンス部は、毎年夏と冬に開催される『ハロー!プロジェクトコンサート』(ハロコン)の恒例企画として、ダンスパフォーマンスを行っている。かつてのダンス部部長であった清水佐紀(Berryz工房)の隣にいたのが、石田だ。Berryz工房、℃-uteの解散に伴い、現在は石田が先輩として後輩メンバーを束ねている。石田は、モー娘。加入前に宮城県にある事務所ステップワンに所属し、渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)と共にユニットを結成したり、Dorothy Little Happyのバックダンサーとして活動したのち、「歌もダンスもずば抜けていました」とつんく♂から見出された。「弩級のゴーサイン」は、歌唱メンバーとダンスメンバーに分かれる楽曲だが、石田はそのダンスメンバーとして、キレのあるダンスを披露している。また、今回のハロコン2018冬より、ダンス部に復活したのが稲場愛香。カントリー・ガールズ卒業後、昨年9月にハロプロ研修生北海道のリーダーとして復帰。EXILEのバックダンサーとして紅白の出演経験もある、ハロプロいちのダンスメンバーと言っても過言ではない。

 先日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にて出演したAKB48ボーカル選抜は、Twitterのトレンドに入るほどの反響を呼んでいた。その同タイミングで組まれたのがダンス選抜。ただ一人、ボーカルとダンス選抜に選ばれている山本彩(NMB48)は、類まれなるパフォーマンス能力の持ち主と言っていいだろう。ダンス選抜楽曲「野蛮な求愛」では、センターを務めワイルドかつセクシーな振り付けを披露。NMB48きってのダンスナンバー「Must be now」でも、キレのある踊りを見せている。また、同じダンス選抜でありチーム8の横山結衣は、『AKBINGO !』(日本テレビ系)のダンス企画で優勝した人物。華奢で細い身体からは想像もつかない動きでバキバキのダンスを見せつける。まだ一般的には無名に近いが、必ず陽の目を見る日が来るだろう。

 坂道シリーズからは、乃木坂46では生駒里奈。グループの初期ダンスナンバー「制服のマネキン」センターであり、『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)で披露された48&46ドリームチームでの「サイレントマジョリティー」は、大きな反響を呼んだ。欅坂46からは、ダンス経験のある鈴本美愉。ダンスナンバー「語るなら未来を…」や昨年夏に開催されたツアー『真っ白なものは汚したくなる』でのダンストラックでは、群を抜いたパフォーマンスを披露していた。

 ダンスは楽曲の世界観を表現する上で必要不可欠な要素。ステージの片隅にいても、そのパフォーマンスで輝きを放つことができるダンスは、アイドルを形作る魅力の一つだ。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

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