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嵐 大野智、最近の芸術活動の状況は? ユーモアとアートが表す個性

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 嵐の大野智が、7月1日公開の映画『忍びの国』で主演を務める。大野が演じる役どころは、伊賀最強の忍び・無門。オフィシャルサイトで大野は「アクションや格闘のシーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精一杯頑張りたいと思います!」といった意欲あふれるコメントを寄せている。

 『忍びの国』のポスタービジュアルや特報映像が公開された際には、普段の大野とのギャップに驚く声が多く聞こえた。忍び装束に身を包んだ大野のきりっとしたポスターの表情は嵐のメンバーからも好評で、1月19日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で松本潤が「ポスターの写真見たら凄いイケメンだったよ」とふいをついて褒めだし、それを聞いて喜ぶ気持ちを抑えながら大野が「じゃあ俺役間違えたかな」とおどけてみせるというやりとりもあった。この日の放送に出演していた映画の共演者・平祐奈曰く、大野の役自体はすこし抜けているキャラクターで、普段の大野に近い「このままな面白い普通の感じ」とのこと。公開までまだ時間はあるが、これから届くであろう続報がいまから楽しみである。

 松本も絶賛していた『忍びの国』のポスターは、大野の表情はもちろんデザインが魅力的だ。斜めに配置された文字からは、颯爽と風を切っていく忍者の躍動感が伝わってくる。特報映像でも文字の使い方が印象的で、さまざまな大きさ・フォントの文字が次々と入れ替わり、あらゆるタイポグラフィを楽しむことができる。現代アートに造詣の深い大野の主演映画にふさわしいセンスを感じるクリエイティブである。

 2015年は東京、2016年は大阪にて開催された大野の個展『FREESTYLEⅡ』。以降、大野のアート関連の情報をしばらく耳にしていない。もっとも直近の話題といえば、2月18日朝日新聞(朝日新聞デジタル)に掲載されていた前衛芸術家・草間彌生との対談だろうか。その中で大野は「昨年はいろいろと仕事があって、本当に絵が描けませんでした」と自身の芸術活動について明かしていた。主演ドラマ、全国ツアー、新作リリース……とレギュラー仕事以外にも多くのアウトプットを求められた一年。なかなか創作活動ができなかったことも頷ける。

     
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