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嵐 大野智、今年は“男らしさ”をアピールか? ドラマ&バラエティ出演における変化を読む

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 嵐の大野智主演ドラマ『世界一難しい恋(通称セカムズ)』(日本テレビ系)の第7話(25日放送)が、平均視聴率13%を記録。第4話からやや下降気味だった数字がここにきて上昇、またじわじわと支持を集めている。

realsound-arashith_.jpg(C)タナカケンイチ

 大野が実年齢に近い役どころを演じ、さらにラブコメディへの初挑戦となった本作は、放送開始前から多くの関心を集めていた。もちろん、ラブストーリーの要素が入っていることから、大野のいち男性としての振る舞いや心情の変化を見ることができるとあって、ファンにとってもうれしい作品なのだ。第7話では、ついにヒロインと一夜をともに過ごすという局面に。二人の関係に進展こそなかったが、波瀾万丈なストーリー展開となった。

 大野はこれまでドラマ『魔王』や映画『怪物くん』をはじめ、謎めいたキャラクターや非日常的なキャラクターを演じる機会が多かった。言い換えれば、“男性的”なものを感じない役柄が多かった。嵐の活動の中でもいつも穏やかに、メンバーを一歩引いたところから見守る存在。リーダーではあるが、グループをぐいぐい引っ張っていく性格ではない。

 しかしここ最近、大野智の“男らしさ”を垣間見る機会が増えたように思う。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で大野が担当するコーナー「大野智の作ってみよう」では、今年に入り“オトコ飯”を作る機会が設けられるようになった。オトコ飯は、材料を切るなどの手順なしに調理をする豪快な調理法だ。手先が器用な大野があえてこの調理法を行う理由ーーそれは、先のセカムズへの出演同様、大野の“男らしさ”をアピールする狙いがあるのではないだろうか。5月14日放送の同コーナーでは、ゲストのSexy Zone・菊池風磨とともにオトコ飯に挑戦。事務所の後輩を前に、普段とは一味違う男らしさを漂わせる大野の姿を見ることができた。菊池が櫻井翔を「兄貴」と呼んでいることに対抗して自らを「親分」と呼ばせたり、キャラメルポップコーンの調理中、ボップコーンが弾け飛ぶことに怯える菊池に対し「ダメだよ! 最後までやるんだよ!」と語気を強めて指導する場面も。「こういう感じも悪くない」と感じたのは、おそらく筆者だけではないだろう。

 コーナー終盤、7月期のドラマ『時をかける少女』(日本テレビ系)でヒロインの相手役を演じるという菊池にアドバイスを求められ、どんな男らしい発言が飛び出すのかと思いきや、「体調管理だね」といつも通りの様子で答える大野。わかりやすく男らしい姿も魅力的ではあるが、やはりこのテンションこそが大野の魅力だと改めて感じた。新たに見出されつつある男らしさと、これまで通りのおだやかさを兼ね備え、大野はさらに魅力的な姿を今後も見せてくれることだろう。

(文=竹上尋子)

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