>  > マッチ、円熟した大人の魅力に迫る

近藤真彦は、なぜジャニーズ最年長で“ギンギラギンにさりげなく”あり続けるのか

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 7月24日の『ミュージックステーション』に、今年デビュー35周年を迎えた近藤真彦(マッチ)が登場する。マッチといえば、昨年末に行われた『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の企画「近藤真彦デビュー35周年記念!ジャニーズ スペシャルメドレー!!」に登場した姿を見て、成熟した大人の魅力を感じた人も多いのではないだろうか。

 16組のジャニーズ事務所のそうそうたる顔ぶれが次々と自身のヒットソングを披露していく、という夢のような企画だった。TOKIO、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、Sexy Zoneなどが登場し、普段なかなか見ることができないラインナップのメドレーが繰り広げられた。グループの最後を飾ったSMAP木村拓哉の「さぁ、こっからがメインだぜ!」という掛け声に合わせ、ついにマッチのオンステージが始まった。

 「ギンギラギンにさりげなく」のイントロとともに颯爽と姿を現わしたマッチは、“ギンギラギン”に合わせたブロンド色のジャケットを羽織り、黒のタイトなパンツ姿で登場。嵐、KAT-TUNをバックに従え、同曲を披露した。当時の映像と比べると歳を重ねているのは明らかだが、うっすら生えたヒゲ、アンニュイな表情に大人の色気を感じる。同じ画面に映る他メンバーはまるで少年のように映り、引き立て役のようにすら感じてしまう。あまり激しく動くこともなく、少し気だるげに立ちながら歌うその姿は、セクシー以外のなにものでもない。あの大舞台で、これだけのメンバーを従えて堂々と中央に君臨できるのは、マッチのこれまでの功績の賜物である。

 マッチは、中学時代からジャニーズ事務所に所属し、TBSドラマ『3年B組金八先生』で共演した田原俊彦や野村義男とともに「たのきんトリオ」として活躍。その後ソロで歌手デビューし、80年代以降男性ソロアイドルの代表的存在として 「スニーカーぶる~す」「ギンギラギンにさりげなく」「ふられてBANZAI」「ハイティーン・ブギ」など数々のヒットソングを連発した。

 80年代後半からはレーサーとしても活躍。その後、44歳にしてトライアスロンへ挑戦するなど、アスリートとしての顔も持つ。トライアスロンでは、今年の6月、スウェーデンで行われた世界大会に日本代表として出場。音楽はもちろん、挑戦するものすべてで一流の座に上り詰めた。そのような人生経験が、今まさにマッチの魅力を最大限引き立たせ、円熟期を迎えさせているのかもしれない。

      

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