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嵐・二宮和也の魅力は、演技力やガヤ芸だけじゃない!? あらゆる企画をこなすMC力に注目

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嵐はなぜ最強のエンタメ集団になったか
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 嵐の二宮和也が6月18日、ブランドキャラクターを務めるJCBの新CM発表会に出席し、JCBの思いを象徴する「おもてなし」について持論を展開した。二宮は「自分たちもエンターテインメントの世界にいて、いつも心がけているのは、楽しませるとか、喜ばせるということを押しつけるのではなく、いかに気持ち良く感じていただけるかということの段取りを組むことが最重要。それがおもてなしにつながると思う」と、長く活動を続けているアイドルならではの意見を述べている。(参考:日刊スポーツ「二宮語った「世界にひとつ」はやっぱり“嵐”」

 そんな二宮だが、嵐としてバラエティ番組に出演する際は、“ガヤ芸”を担当していることが多い。6月18日に放送された『VS嵐』では、ゲストである黒島結菜の家族が嵐ファンであるということを受けて、櫻井翔と大野智が黒島に「お母さんは櫻井翔、もしくは大野智のファンですか?」と質問し、「NO」という回答を得て落ち込んでいたが、それに対し二宮はすぐさま「それは(質問した)自分らに責任があるよ!」と突っ込んでいた。

 昨年リリースされたアルバム『THE DIGITALIAN』の付録DVDなどでメンバー同士の様子を見ると、普段から大野に頻繁にちょっかいを出すなどして場を盛り上げている二宮だが、バラエティではそうした関係性が自然とにじみ出ているのだろう。しかも、二宮のガヤ芸は押し付けがましくなく、自然と受け入れられる。こうしたスタイルもまた、二宮の特色なのかもしれない。

 だが、注目したいのは彼の“ガヤ芸”だけではない。2013年4月より放送されている自身初の冠番組『ニノさん』では、独特のMCスタイルが評判を呼んでいる。同番組は、日本テレビの5人のディレクターが手がけるそれぞれの企画を2週にわたって放送し、二宮がそのMCを担当するという実験的なバラエティ番組だ。たとえば2014年の11月24日放送回では「NN(ニノニノ)ドキュメント」という企画を実施。ミュージシャンの宇多丸や漫画家の桜沢エリカ、社会学者の古市憲寿といった論客たちと「今、本当にモテる人は?」といった議題について討論するなど、これまでの嵐ではなかなか見られない切り口の番組に挑戦してきた。

 直近となる6月14日の放送回では、「5人の女と5人の女が知らない男」として、釈由美子、菊地亜美、藤田ニコル、大久保佳代子という4人の女性ゲストとともに、女装して“ニノ子”となった二宮が、まだあまり知られていない男たちとひたすらトークをしていくという企画に挑戦。即興的なMC力が試される企画だったが、すっかり“ニノ子”になりきり、まるで女子会のように場を温めていたのはさすがである。

     
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