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田幸和歌子のジャニーズ斜め読み

嵐・松本潤の演出指導は、Hey! Say! JUMPにどんな影響を与える?

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嵐はなぜ最強のエンタメ集団になったか
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 今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』に、V6とともに史上初の2世代メインパーソナリティーとして選ばれたHey! Say! JUMP。

 かつてはジャニー社長のお気に入りグループとして、ステージでは龍+水太鼓+折り紙衣装など、「和」のトンチキ世界を背負ってきた彼ら。だが、「嵐のようになりたい」とジャニー社長に管轄替えを直訴し、「ジュリー班」になって以降は、テレビの露出を増し、コンサートも手探りながら自分たちで演出を考えるようになってきている。その結果、「和」のトンチキ演出がなくなるとともに(それはそれで残念だが)、少しずつカッコよさを増し、成長を見せている。

 そして、MCなどをはじめ、まだまだ発展途上の彼らの成長を先輩方が支えてくれている面も大きく、嵐・松本潤や関ジャニ∞・大倉忠義などの先輩方がコンサートを観てくれ、アドバイスをくれたという話は、昨年あたりからちょこちょこテレビ番組や雑誌で登場している。

 もちろん事務所の指示もあるのだろうが、先輩方に直々にアドバイスをいただけるのは、たいへんありがたい話であり、JUMPメンバーたちはもちろん、多くのJUMPファンも感謝している。にもかかわらず、不思議なのは、そうした本来ありがたい美談を叩く向きが、一部にはあることだ。しかも、嵐ファンのなかで。

 たとえば、3月22日放送分『お笑いワイドショー マルコポロリ!』に山田涼介が出演したときのこと。「絶対勝てない人」という質問に、嵐・松本潤の名前を挙げ、その理由として「Hey!Say!JUMPのライブとかも観に来て下さったことがあって。アドバイスを、『ここをもっとこうしたほうがいいよ』っていうのを、紙にびっしり書いてくださって。自分たちでも気付かないようなミスも全部気付いてて。『この人、ストイックー!』(と思った)」という話をしたのだが、それについて、JUMPファンではなく、嵐ファンの一部からネット上では「偉そう」「出しゃばり」という指摘が出ていたのである。

 しかも、「ワチャワチャ」「仲良し」が嵐の人気の大きな理由の一つだったはずなのに、メンバー個人のファン同士はあまり仲がよくないことも、不思議ではある。

     
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