AIボイスレコーダー『Comu Action Pro』発売 文字起こしと基本要約は月額0円で利用可能

AIレコーダー『Comu Action Pro』発売

 米国シリコンバレーに本社を置くComu(旧ブランド名Comulytic)の日本代理店であるYScopeは、第二世代AIボイスレコーダー『Comu Action Pro』を8月20日より日本市場で発売することを発表した。

 メーカー希望小売価格は39,800円(税込)で、発売を記念した期間限定価格は29,800円(税込)となる。米国では8月12日にすでに発表・発売されている。あわせて、ブランド名称を「Comulytic」から「Comu」へ変更することも明らかにされた。

 本製品は、従来の「記録・文字起こし・要約」までを担う音声デバイスから一歩踏み込み、会議後の業務までを支援するAIワークメイトとして設計されている。高音質録音・リアルタイム文字起こし・多言語翻訳・AI要約に加え、ワンタップでフォローアップメールの下書き、アクションアイテムやタスクリストの抽出、編集可能なプレゼンテーション草案、構造化されたメモや要約の生成を支援する。

手持ちサイズ

 マイク構成には、4つの全指向性マイク、1つの指向性マイク、1つの骨伝導マイクからなる適応型6マイクアレイを採用。AIによる音声強調とノイズリダクションを組み合わせ、集音範囲は約7メートルに対応する。対面の商談、会議室での打ち合わせ、Web会議、電話、イヤホン経由の録音まで1台で対応可能となっている。

マイク構成
 1,000mAhのバッテリーを搭載し、最大70時間の連続録音に対応。充電は約120分で完了し、充電端子にはUSB-Cを採用する。対応言語は113言語で、話者の識別・分離にも対応している。

バッテリー

 料金プランは、本体購入のみで追加費用なしに利用できる「スターター」(無料)に加え、「プレミアム」(年払い1,733円/月・税込、月払い2,980円)、「エリート」(年払い4,983円/月・税込、月払い6,800円)の3種類が用意される。スタータープランではリアルタイムAI文字起こしと基本要約が無制限で利用可能。AIスライド作成、AIメールアシスタント、AI文書作成といったエージェントワークフローも、月500エージェントクレジットの範囲内で試すことができる。

無制限

 対応AIモデルはChatGPT、Gemini、Whisper、Azureで、有料プランではClaudeにも対応する。セキュリティ面ではGDPR、HIPAA、SOC 2に準拠し、保存ファイルは常時暗号化される。第三者へのデータ販売やAI学習への利用は行われないとしている。

セキュリティ面
 また、カレンダー情報と過去のやり取りを踏まえて会議の論点や想定リスクを事前に整理する「先回りする業務サポート」機能は、8月末より順次提供される予定。イヤホン経由での録音機能は10月提供開始予定となっている。

同梱物

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