SwitchBotが会話型AI「kata」を提供開始 複数デバイスのまとめ操作やトラブル対応に

SWITCHBOTは、SwitchBotアプリにおいて、スマートホームの設定・操作・トラブル対応を会話形式でサポートするAIアシスタント「kata」の提供を開始した。
「kata」はSwitchBotアプリ バージョン9.29/10.0以降で利用可能。文字または音声で要望や疑問を伝えると、内容を理解したうえで、対応するデバイス操作や設定、確認に必要なサポート情報を会話形式で提示する。
SwitchBotは、対応製品や機能が広がる一方で「やりたいことを実現するには、どの機能や設定を使えばよいか迷う」「複数のデバイスをもっと手軽に組み合わせたい」といった声が寄せられていたとし、こうした課題に応える機能として位置づけている。
主な機能は4つ。
1つ目の「スマートホーム操作」では、照明、カーテン、エアコンなど対応するSwitchBotデバイスをひと言でまとめて操作できる。たとえば「リビングの照明を消して、カーテンを閉めて、寝室のエアコンを24℃にして」と伝えると、対象デバイスと操作内容を理解し、一連の操作を実行する。

2つ目の「オートメーション作成」では、「平日は朝7時になったらカーテンを開けて」のように、実現したいことをそのまま伝えることで自動化を設定できる。トリガーやアクションを一つずつ組み立てる必要はなく、暮らしのシーンを起点に自動化を始められる。

3つ目の「デバイスセットアップ」では、SwitchBot製品の本体やパッケージを撮影すると、「kata」が製品を読み取り、対応するセットアップ方法や関連サポート情報を提示する。

4つ目の「トラブルシューティング」では、接続不良や動作不良などの困りごとを伝えると、デバイスの状態や取扱説明書、FAQ、動画などをもとに、原因の確認や対処方法を案内する。ただし、不具合を自動で検知・修復するものではないとしている。

「kata」の利用にはプライバシーポリシーへの同意が必要で、1日あたりの利用回数には一定の上限が設けられている。上限に達した場合は翌日から再び利用できる。対応範囲は製品、機能、利用環境によって異なる。
























