山善の水冷服が“面で冷やす”新構造へ進化 『DIRECT COOL ProPLUS 水路式』発売

山善は、水冷服『DIRECT COOL』シリーズの新モデル『DIRECT COOL ProPLUS(ダイレクトクール プロプラス)水路式』を、5月中旬から順次発売することを発表した。
本商品は、従来のチューブ式から背中を面で冷却する“水路式構造”へと進化し、より効率的かつ快適な冷却性能を実現するモデル。販売チャネルは、同社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」やECモール「くらしのeショップ」、ならびに一部ホームセンターなどとなる。
『DIRECT COOL』シリーズは、内側に張り巡らしたチューブに冷やした水を小型電動ポンプで送り込み、身体をダイレクトに冷やすことができる猛暑対策ウェア。外気温の影響を受けにくく、酷暑環境でも安定した冷却効果が期待できることから、2022年の発売以来、建設現場や工場のみならず、農作業の現場などでも活用されているという。
新モデルでは、ProPLUSモデルをベースに改良を加え、従来のチューブ型冷却構造から背中を面で冷却する水路式構造を採用。冷却部には通気用の穴あき構造を設け、水路の表面を吸水性の高い布で覆うことで、面でしっかり冷やしながらもムレにくい設計となっている。

あわせて、首元にジョイントパーツを設け、オプションのヘッドアタッチメントまたはネックアタッチメントを接続できる構造とした。ヘッドアタッチメントでは頭頂部まで冷却することが可能で、ネックアタッチメントを装着すれば血管が集中する首元を効率よく冷やすことができる。

近年の猛暑の常態化や、2025年6月に施行された改正労働安全衛生規則により、作業現場における猛暑対策の重要性はますます高まっている。こうした背景のもと、山善では「はたらく現場の安全と快適性の向上」を目的に、猛暑対策を今年重要領域として商品ラインアップの拡充を進めている。






















