ヒストリア、Unreal Engine 5エンタープライズライセンスの国内販売を開始 認定パートナーとしてサポートも提供

ヒストリア、UE5企業向けライセンス国内販売開始

 Unreal Engine専門のソフトウェア開発会社ヒストリアが、Epic Gamesとパートナー契約を結び、Unreal Engine 5のエンタープライズ向け有償ライセンス『Unreal Subscription』の国内販売を4月16日より開始したことが発表された。

 『Unreal Subscription』は、Unreal Engine 5を商用目的で利用する企業向けのライセンスだ。本ライセンスにはリアルタイム3D制作ツール「Unreal Engine 5」のほか、建築・都市計画などの分野で高品質なビジュアライゼーションを作成できる「Twinmotion」、画像から高精度な3Dモデルを生成するフォトグラメトリソフトウェア「RealityScan」が含まれる。

UnrealEngine

 想定される対象用途としては、自動車・モビリティ分野での自動運転シミュレーション、映像・広告分野でのバーチャルプロダクションやリアルタイムレンダリング、建築・建設分野でのリアルタイム3DレビューやBIMデータの可視化、製造・プロダクトデザイン分野でのデジタルモックアップ、教育・安全訓練分野でのVRトレーニング、インフラ・エネルギー分野でのデジタルツインなどが挙げられている。

 ヒストリアからの購入特典として、書籍「#休日ゲーム開発部 土日で始めるゲームづくり for UE5」を1社につき1冊提供するほか、ヒストリアが作成した「バージョン管理導入ガイド」も付属する。初めてUnreal Engineを使用する際につまずきやすいバージョン管理システムの導入をサポートし、スムーズなプロジェクト開始を支援するものだ。

#休日ゲーム開発部 土日で始めるゲームづくり for UE5

 あわせて、別途契約が必要な「ヒストリアUE技術サポート」も提供される。Unreal Engineに関する技術的な質問・相談に対し、豊富な開発経験を持つエンジニアやアーティストがオンラインで対応するサービスで、チャットなどを通じて機能の使い方やプロジェクトで発生した技術的課題について相談できる。ヒストリアから『Unreal Subscription』を購入した場合、特別価格で利用可能とのこと。

 ヒストリアはUnreal Engine専門の開発会社として多数のプロジェクトを手がけており、自動車や建築など幅広い業界での開発実績を持つ。AI用教師データ作成に活用できるアノテーションツール「historia UE Annotation Tool」や、Unreal Engine 5を用いたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)のデモ「historia HMI Realize」などの実績がある。

 

■お問い合わせ先
Unreal Subscription フォーム:https://forms.office.com/r/k3RfnpP0FP
ヒストリアUE技術サポート フォーム:https://forms.office.com/r/Tnq9QXY8wc

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