5回出演の高3女子が「全部が本当にツボ」と大ハマりな男子とは? 『今日好き 卒業編2026』1話

『今日好き 卒業編2026』1話

 2月16日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。卒業編2026』(以下:今日好き)。現役高校生たちが3泊4日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。

  以下より、2月16日に公開された1話(15分拡大スペシャル)から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

 ひなの、5回目の旅でカップル成立なるか 『卒業編2026』注目ポイントをおさらい

 最初にネタバレします。ひなのさん(瀬川陽菜乃)は、今回の『卒業編2026』にてカップル成立します。なぜなら、ひたむきに頑張る女子には、絶対に報われてほしいので。

 ということで、筆者の強めな願望から始まった2025年度最後の『今日好き』。これを書くのも毎年の恒例行事だが、いよいよ今年の総決算である。特に卒業を控えた高校3年生にとっては、問答無用で最後の旅。それもあってか、メンバーも、期間も、旅先も。どれも出し惜しみなく、大盤振る舞いの舞台が用意された。

『今日、好きになりました。卒業編2026』1話より

 旅先はなんと、あのドバイ。久々に東アジア圏からぐっと離れ、しかも3泊4日での拡大バージョン。集まったメンバーも総勢12名と、なんとも大所帯である。内訳は新規組4名に加えて、継続組が過半数の8名も。最新回からの登場順に『チュンチョン編』からはる(谷本晴)、いおう(榎田一王)、あやな(葛西杏也菜)、さわ(紗和)。『夏休み編2025』からひなの、ねね(時田音々)。『ハロン編』からりょうすけ(曽根凌輔)。さらにドバイ現地でサプライズ登場を果たしたのが、『マクタン編』からはると(今井暖人)となる。

『今日、好きになりました。卒業編2026』1話より

 あのときの涙も、この後の幸せの“伏線”だったと思えるようにーー本稿で最初にピックアップするいおう×あやなをはじめ、かつての“いおうガールズ”たちの去就、いおう×ひなのの“推しとファン”の関係性、はる×さわの“チュンチョンコンビ”の行方(誤解がないように書くと、当時に結成された“チームトッポギ”とはまた別)など、過去の旅での“蓄積”があまりに多すぎる今回の『卒業編2026』。我々視聴者からすると、この際だから「しがらんでいけや」くらいに言いたくなるほど、すべての関係値を清算してほしいとすら思えてしまう。

 そのなかで冒頭に記した通り、どうしても応援したくなってしまうのが、我らが“瀬川さん a.k.a. ひなぽん”こと、ひなのの存在。今回で通算5回目の旅だ。スタジオで“恋愛見届け人”を務める中川大輔をはじめ、筆者も含めてひなのを大いに贔屓していく所存。彼女から事前VTRにて発された「1,000点満点」とは、なにを指しているのか。「カッコよくて、優しくて、お互い好き好き同士なカップルを目指して成立できるように頑張りたい」という目標は、それこそ1,000点満点の形で達成されるのか。いや、今回ばかりは達成されないと、困る。

『今日、好きになりました。卒業編2026』1話より

 ひなのは高校3年生。みんなの“榎田”こと、いおうとともに、人生最初の彼氏/彼女と出会うなら、こんなに素敵な機会はないじゃない。それに、制服のカーディガンがピンク色だっていいじゃない。ここから誰にも文句を言わせない旅を、絶対に見せてくれるのだから(と期待を掛けすぎるのもよくないが、筆者は本当にそう思っている。がんばれ)。

いおう、あやなとの再会に「幸せな時間でした」 お揃いのキーホルダーが未来への約束?

 筆者の願望が少しばかりだだ漏れしたせいで前談が長くなったため、ようやく旅の振り返りに入っていこう。前述の通り、今週のオンエアで主役的立ち位置となったのは、いおう×あやな。ドバイ出発前、まずは日本にある学校の図書館で“再会2ショット”。おさらいしておくと『チュンチョン編』にて、いおうは今回も参加しているひなのをどこか忘れられず。結果、残念ながらあやなの想いに応えることができなかった。

『今日、好きになりました。卒業編2026』1話より

 あやなにとっては、苦い記憶である。それでも、いおうと対面しての表情は柔らかく、むしろその頃のことすら、一周回ってよき思い出のように語ってくれるのが本当に優しい。心情としては半々で、気持ちを切り替えつつもあり、同時にいおうとの再会を願いつつな本心もあり。もし出会えたら、彼がいま自身のことをどう感じているのかを知りたかったとのことだ。

 いおうの答えは「あやなちゃんに来てほしくて」。しかも、もちろん彼女の参加がわからなかったにも関わらず、かつての旅で贈られたお揃いのキーホルダーを今回の旅に持参してきたという。5か月ぶりに並んだ、ふたつのキーホルダー。遠回りこそしたが、これがカップルとしてのふたりにとって、この春ついに、最初の思い出の品となるのか。

 加えて、あやなの最近の趣味が“プロフィール帳”ということから、彼女がお手製のプロフィールシートを取り出し、お互いに交換することに。この作業をドバイではなく、学校の図書室で楽しんでいるというのもまた、ふたりの柔和な雰囲気にぴったり。いおう自身もこの時間を振り返って「幸せな時間でした」とはにかんでいたのがその証拠ともいえる。

 ところで少し話は飛ぶのだが、かつて彼に想いを寄せた“おひなさま”=ひな(長浜広奈)は、自身が告白し、失恋を経て再会したまた別の男子に「あのとき、オッケーしとけばよかったね」と告げていたことがたびたび掘り起こされている。恋愛はタイミング次第。悔しくも、まさに今年度の『今日好き』の恋愛模様を象徴するような言葉だった。そんな悲しいひと言を、あやなには口にしてほしくないし、いおうの耳にも届けたくはない。

『今日、好きになりました。卒業編2026』1話より

 いや、きっと大丈夫。あやなもいおうと同じくソロインタビューにて「もっと明るい人なんだろうなって」と、彼の人柄の“その先”を見据え、実際にドバイ到着後、観光バスで隣同士の席になった際、本人にそれを伝えていた。

 前回の旅の後に出場していた『男子高生ミスターコン2025』での男子メンバー同士での素のいおうを目にして、自身にもその一面を見せてほしいのだという(きっと、男子特有のおふざけやバカ騒ぎをしていたのだろう)。対するいおうは「あ、そういうの、いいんだ、、?」「(あやなちゃんって)めっちゃいい人だね、本当」と呆気に取られて呟いていた通り、いまの雰囲気、片方が失恋したとは思えないほど、全然悪くない。いけます、明るい未来がもう見えています。

ひなのが気になるは“曽根くん” いおうとの再会に「最初ちょっと気まずかった」

 ちなみに、いおうはかつての“推し”であったひなのとも会話をする場面が。先ほど触れた観光バスにて、なりゆきで隣同士となってしまったふたり。ひなのから序盤、「ぶっちゃけね、最初ちょっと気まずかったんだ」と切り出されたように、日本での顔合わせ時、彼女の方をまったく見ないいおうの視線は、我々視聴者にもバレバレだった。

  ひなの曰く、これまでの関係をキッパリしたかった。つまり、お互いの道で頑張ることを約束しておきたかったという。ひなのを乙女にするのは、いおうではなかった。だが、よき友人にはなれた。いま、ひなのの視線の先にいるのは、本人の呼び方を借りれば“曽根くん”こと、りょうすけである。

  おそらくは、よい意味で話の腰を妙な形で折る彼のトークなどが気に入ったのか。それに今回、何度も繰り返された彼のTikTokが面白いところが刺さったこともあり「全部が本当にツボ」だと大ハマりな様子(筆者もこれを機にTikTokを始めようか少し迷った。公共の福祉のために、やめておいた)。ひなのによるりょうすけのTikTok評と同じくらい、筆者もこれを何度も引用してしまうのが恐縮ながら、彼女は今回で5回目の旅。いおう、それに次週以降でフィーチャーしたいさわ、ねねたちも同様だが、やはりいちばんに応援したくなってしまうのは、ひなのにほかならない。

  瀬川陽菜乃は復活するんだ。悲しみの鐘はもう鳴り止んだ。 君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ。

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