ソニーのイヤーカフ型イヤホン『LinkBuds Clip』ついに登場! ロングバッテリー搭載で長時間装用可、オンオフ問わず使える使い勝手が魅力

ソニーの新型イヤーカフ型イヤホン登場

 公式ティーザーサイトで話題になっていたソニーの新型イヤホンがついにお披露目された。製品名は『LinkBuds Clip』ーーその名の通り、耳に挟んで使うイヤーカフ型のイヤホンとなる。オープンイヤー型イヤホンの市場拡大を受けて、「1日中つけっぱなしでも快適」をコンセプトに開発されたという。

 例えば通勤通学や散歩などでの移動時に、家の中で家事をしながら、あるいはランニングやフィットネスなどのアクティビティ時にと、幅広いシーンでの使い勝手のよさが考慮されている点が特徴となっている。

 製品のポイントは主に3点で「装着感」「シーンに応じたリスニングモード」「ロングバッテリー」を重視。特に装着感に関してはこだわっており、多彩な耳形状の3Dデータから本体を設計、さらにシリコン状のフィッティングクッションを付属させることでユーザー個々人の装用感向上やスポーツ時のズレ防止も可能となっている。

 リスニングモードではバランスよく聞ける「スタンダード」、中音域を上げて人の声を聞き取りやすくした「ボイスブースト」、高音域を低減した「音漏れ低減」と3つのモードを搭載しており、使用シーンに応じた切り替えでより使い勝手を向上させている。

 また音質に関しても10バンド(従来は5バンド)対応となり、ソニー独自のDSEE(Digital Sound Enhancement Engine)を有効にすることでオリジナル音源に近い音質が楽しめるのも魅力だ。日常使いを想定しているだけあって通話性能も高く、2つのマイク&骨伝導センサーノイズを抑えてクリアな通話を確保、さらにはAI技術により装着者の声とそれ以外の環境ノイズを分離することでより自分の声を明瞭に抽出してくれる。アプリと連携させればシーンに合わせて自動で切り替えたり、周囲の騒音レベルに合わせて音量の自動調整なども可能だ。

 基本的な機能としてはIPX4の防滴性能、使用時間は本体9時間(充電ケース併用で約37時間)、2台同時接続可能マルチポイント接続などに対応している。ドライバーユニットは10mmで重さは約6.4g(※フィッティングクッション含まず)。カラーは「ブラック」「グレージュ」「グリーン」「ラベンダー」の4色展開で価格はオープン(※市場想定価格3万円前後)。発売は2026年2月6日予定で別売アクセサリーとして専用ケースも同時展開予定だ。

 実際に試用してみたが片手ですっと装着が可能で耳に軽くフィット。カナル型のように耳を塞がないので外音も自然に取り込んでくれるのが個人的には好感触。実際に外で使う場合を想定しても安全性や利便性はぐっと高まるだろう。音楽に没入というより、音楽をBGMのように流しておきたい「ながら聞き」派には相性ぴったりで、オンオフ問わず活躍してくれるイヤホンとなってくれそうだ。

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