はじめしゃちょー、“5億円の豪邸”の一室を教室風に改装 再現度の高さに本人も「これヤバいよね」
YouTuberのはじめしゃちょーが2025年10月29日、自身が所有する「5億円の家」の一室を学校の教室風に改装する動画を公開した。
はじめは2021年8月、静岡県内にある約3億円の4階建ての住宅を購入したと報告。購入金額から「3億円の家」と呼ばれたこの家は改造を繰り返し、設備投資金額が合計1億円を突破した23年7月には「4億円の家」、2億円を突破した25年3月には「5億円の家」になったと伝えている。
「5億円の豪邸が学校になってるドッキリwwwww」と題した動画ではじめは「これは俺的には革命かなと。かなり革命的なおうちの改造をしたいと思います」と切り出した。改造するのは、1階・事務室。そもそも5億円の家は、はじめが運営する「ハジメーン株式会社」の建物とのこと。その管理を行う事務室内は、管理人らのデスクやPCが置かれ、書類や備品、撮影機材などで雑然としていた。これをはじめは「スマートさに欠ける」「汚い」と問題視し、この部屋を「もうちょっとおもろい部屋にしたい」と語った。その後、自分たちで片付けを行った後、専門業者を呼んで部屋の改装を依頼した。
そして完成したのは、学校の教室のような一室。板張りの床には学生机が6つ整然と並び、その先には教壇と教卓、黒板が備えられている。はじめは「再現度超高い」といい、「誰がどう見てもパッと見教室だと思う部屋になってしまいました」「これヤバいよね!?」と、その出来栄えに満足げな表情を浮かべた。
しかもディテールも凝っている。「窓からの景色があってこそ学校の教室」というはじめのこだわりにより、窓にはリアルな校庭の絵が描かれていた。黒板の上には今にも校内放送が流れてきそうなスピーカー、横の作業棚には黒板消しクリーナーやチョーク、地球儀まで用意されている。さらに壁に目を向ければ、時間割表や避難訓練用の避難経路が貼られ、掲示板には三者面談の案内、年内模試スケジュールのプリント、交換留学説明会のポスター、部活動の部員を募集する貼り紙が掲示されるなど、とにかく芸が細かい。
はじめは「これはめっちゃ良いっすよ」とし、「この動画だけじゃなくて今後学校ネタとか教室ネタとか、(YouTube)ショートでする時もここで撮れる」「普通の学校ではやってはいけないようなネタとかもできそうな気がして、結構テンション上がっております」と期待に胸を膨らませた。
教室に生まれ変わった5億円の家の事務室に対し、コメント欄には「すご過ぎる」「これはえぐい」「改造企画大好き」などの声が寄せられている。























