のん史上“一番不幸な役”? 復讐劇の主人公を演じて魅せる「見たことのない表情」

「表現を突き詰めたいということを曲げずに貫き通してきた」
――今回の『MISS KING / ミス・キング』をはじめ、『幸せカナコの殺し屋生活』(DMM TV)、『新幹線大爆破』(Netflix)、秋には映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』が公開になりますが、今年は出演作が続いています。
のん:お話をいただいたのが重なった年だと思います。巡り合わせですね。『MISS KING / ミス・キング』のようなお話は新鮮でしたし、どれも自分が新しいものをやりたいと思っているときに舞い込んできた役たちという感じです。私はいままでも表現を突き詰めたいということを曲げずに貫き通してきたので、そういった姿を見てもらえたのかなと思います。
――そして7月13日には誕生日を迎えますよね。おめでとうございます!
のん:ありがとうございます!
――この取材タイミングではまだ誕生日前ですが、この1年はのんさんにとってどのような年でしたか?
のん:役者のお仕事を詰め込んでいたので、演技をしてる期間が多い1年でしたね。
――次の1年はどういった年にしたいですか?
のん:あまりインプットすることができなかったので、まとまったお休みをちゃんと取って、インプットをバンバンしたいなと思います。
――9月からは全国ツアー『NON Renarrate tour 2025』も開催されます。音楽面はいかがですか?
のん:音楽面は今年アルバムを出そうと思っていて、アルバムツアーを控えているので、そのアルバムが最高なものにできるように頑張っていきたいなと思います。
■ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』概要
2025年9月29日(月)夜8時より無料配信(全 8 話)
トップページ URL:https://abema.tv/video/title/90-2038
特報映像URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p501
本予告映像:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p450
<第1話>
放送日時:2025年9月29日(月)夜8時〜
放送チャンネル:「ABEMA SPECIAL」チャンネル
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9gaaXdgA6scLDd
■『MISS KING / ミス・キング』ストーリー
天才棋士【彰一(中村獅童)】のもとに生まれた【飛鳥(のん)】。
母と3人、仲睦まじい幼少期を送っていたが、
ある時彰一は2人を捨てて出ていってしまう。
母と貧しい生活を送る飛鳥だったが、やがて母も病で他界し、飛鳥は孤独の身となる。
一方、飛鳥を見捨てた彰一は将棋界で成功を収め、脚光を浴びていた。
その姿に殺意が芽生え、復讐を試みる飛鳥だが、その場で図らずも将棋の才能を発揮する。
飛鳥の才能を見抜いた、元棋士の【藤堂(藤木直人)】は、
彰一に対して因縁の過去を持っており、共に「将棋で復讐をしよう」と持ちかける。
飛鳥は、藤堂とその恋人【礼子(倉科カナ)】に支えられながら、
復讐計画の一つとして、藤堂の指導のもと「史上初の女性棋士」を目指すことに−−
しかし、その前に立ちはだかるのは、
彰一の新たな家族であり、将棋界に絶大な影響力を持つ「結城家」の存在。
そして、強者たちがひしめく、将棋という伝統と実力の世界。
果たして飛鳥は、いくつもの逆境を乗り越え、
"史上初の女性棋士"への道を切り拓くことができるのか。
復讐の先に、彼女が手にするものとは−―
これは、憎しみに囚われる一人の女性が、将棋を通じて人生を取り戻していく物語。
■キャスト
のん
藤木直人
倉科カナ
奥貫薫
森愁斗
鳴海唯
・
西岡德馬
・
山口紗弥加
中村獅童
■スタッフ
企画:畑中翔太
脚本:荒木哉仁/石田剛太/山岸聖太
プロデューサー:小林宙/櫻井雄一/渋谷英史
監督:山岸聖太/椿本慶次郎
制作プロダクション:ソケット
製作著作:ABEMA
■『MISS KING / ミス・キング』公式 SNS
公式X:https://x.com/abema_drama
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_missking/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@abema_drama_missking
公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA





















