旧車マニアの千原ジュニア、ついに最新のハイブリッド車を購入 進化ぶりに「すげぇなぁ、これ!」
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが2025年8月3日に公式YouTubeに公開した動画で、トヨタのミドルサイズミニバン「ヴォクシー」を購入したと報告した。
ジュニアは、芸能界きっての旧車好きで、「日産 プリンス グロリア スーパー6 1964年式」や「フォード エコノライン1965年製」、「フィアット 500(チンクエチェント) 1971年式」、「フィアット600ムルティプラ」などの名車を所有している。
「旧車しかない千原家に最新ハイブリッドミニバンがやってきた!【トヨタ・ヴォクシー】」と題した動画でジュニアは、「人生で初めて最新の車を購入しました」と切り出した。続けて「妻が子どもの送り迎え等で必要だということで。わたくしの車は『一切運転したくない』ということで(笑)」とし、白いボディカラーの「トヨタ ヴォクシー」を披露した。
「マジで今の車、ホンマにわからへんわ」とジュニア。自動車販売店のスタッフから俯瞰視点で車両を見下ろした映像を表示できる「パノラミックビューモニター」について実演を通して説明されると、「すげぇなぁ、これ!」と口をあんぐりと開けた。また、後部座席からモニターを操作できるリモコンも備えており「これ、後ろで子どもが足組みながらチャンネル変えたら俺、どついてまうんちゃうかな(笑)」と冗談を飛ばした。
その後、都内をドライブすることに。運転席でハンドルを握るジュニアは「静かやわ~」とその静粛性に感嘆する。ナビが「右前方です」と案内すると「ええっ!?」と声を上げ、「こういうのに皆さん、乗られているんですね。これは楽やわ」と、文明の進歩を噛み締めるようにしみじみとつぶやいた。
走行中、自動運転のスイッチである「クルーズコントロールスイッチ」を試しに押してみたところ、先行車との車間距離を保ちながら一定速度で追従走行し、「怖い、怖い、怖い。今、何もやってないねんけど……」と表情をこわばらせる。そして、先行車が停車したのに合わせてブレーキがかかると「うわ~!止まった!」と目を丸くし、「テスラの専売特許やと思ってたけど、そんなことないんやな」と驚きを語った。
さらにスタッフが運転しているのか、並走する愛車「プリンス グロリア スーパー6 1964年式」を横目にジュニアは「(自分の車が走っているところを)あんま見たことないからうれしいわ」とニヤリ。赤信号で停車した際には「横断歩道渡る人たちが(ヴォクシーを)見いひんもんな。見られることに慣れて、めちゃくちゃ楽やで」と喜び、「家族とかでエコノラインとかで(ドライブに)行くやん。動画ずっと回したり、すっげぇストレスやもん」と話していた。
本動画に対し、コメント欄には「ヴォクシー選ぶあたり本当に実用性重視してるのがわかる」「金持ちのジュニアさんがヴォクシー選ぶのなんかいいな」「納車おめでとうございます!奥さま思いで素敵です」などの声が寄せられている。






















