中村昌也、矢口真里と離婚後6年付き合った彼女がいたと告白　「24歳から30歳まで付き合ってた」

　まず、「待ってました！」という感じなのが、シングルマザーたちによる恋愛リアリティーショー『ママも、恋してイイですか？』で、カップル成立した矢口真里の元夫・中村昌也と、モデルのふうかの“おかわりデート”。2人は今も遠距離恋愛という現実に向き合いながら、愛を育んでいるようだ。ふうかが見せた中村とのLINEのやり取りには、ハートの顔文字が飛び交っており、「もう、付き合ってるじゃん……！」とツッコミを入れたくなる。どうやら、頻繁に電話もしているらしい。

　以前、中村がふうかに会うために横浜に来てくれたこともあり、今回はふうかが実家に子どもを預けて中村の住む宮古島まで行くことに。シュノーケリングをしたりお酒を飲んだり……。ふうかが普段はできないデートを用意してあげていた中村。また、子どもたちを思うふうかの気持ちを察してか、「ベイビーたちは元気？」「あとで電話しよう」「海ぶどう買っていこうね」などと声をかけてあげる中村は、シングルマザーと交際する上でマストになってくる極意を熟知している。

　実は中村、30歳の時にシングルマザーと交際した経験があるらしい。付き合った当初は、子持ちであることを知らされていなかったため、驚きもあったようだが、子どもも含めて3人で仲良く遊んだり、UFOキャッチャーを楽しんでいたと言う。しかし、歯車が噛み合わずに破局してしまったようだ。

　ふうかは、中村の過去の恋愛がかなり気になるようで、「離婚したあと結婚を考えた人はいた？」と質問する場面も。すると、「全然いた。コロナとかタイミングが合わずに別れちゃったけど。（相手が）24歳から30歳まで付き合ってた。女性にとって大事な時期をもらってしまったことが尾を引いている。その失恋があったから宮古島に来たといっても過言ではないかも」と赤裸々に明かした中村。その後、「その相手は、もう結婚してるから未練とかはないんだけど」と言うと、ふうかは安心したような笑みを見せていた。

　次週は、1泊2日の宮古島デートの後編が放送される。中村とふうかの関係に進展があるのか。それとも……？　放送が待ちきれない！

　そのほかにも、”となりのママ”の人生を垣間見るリアル企画『のぞき見！ 隣のママ』や、ひとつのテーマをじっくり掘り下げていく座談会企画『建前爆破！ まったり井戸端会議』など、面白い企画が盛りだくさん。第4話で“隣のママ”として登場したのは、元レディース暴走族の総長・史織さん。タイマン50戦無敗、伝説のヤンキーとして知られる彼女には、少年院に入っていた過去が。大阪にある「交野女子学院」で過ごした1年8ヶ月で、史織さんが学んだこととは？　

　そして、『建前爆破！ まったり井戸端会議』では、セックスレスに悩むママたちの本音を深掘り。「レスられママの特徴5選」として当てはまることが多かった峯岸が、「どうしよう〜」と目をうるうるさせる場面も。さらに、14歳年下男性とマッチングアプリで出会い、再婚した新山千春が、“マッチングアプリ婚”について語ると、峯岸も「後輩のアイドルにも、2人マッチングアプリ婚した子がいます」と明かし、スタジオを驚かせていた。